クドくて申し訳ないのですが、いまいち分かってもらってないようなので、サイドフラットのフラッシングのイイ理由を再度説明させてくださいw
そもそもサイドフラット(以下SF)のフラッシングがいいって言うのは、誰でも知ってるわけですよ!
言っちゃ悪いですが、一般に言われてる事なので、当然、私も知ってますよw
なのになぜクドクドSFのフラッシングを考察してるかと言うと、つまり”イイ”って何が”いい”のさ?
…って事ですよ。
皆さんはSFのフラッシングがいいとは聞いてるけど、より広範囲にアピールできるか、もしくは、よりピカぁ~って反射できるからイイ…って思ってますよね?
違います。(※個人の感想です)
先日も言いましたように、渓流では光源の殆どが高い位置にあります。
(イジワルな誰かさんのために言っておきますが、限界森林以高の西斜面の渓流とかは別ですよw)
ですから下図のような反射角にしかならないのです。

これ、前回、完全にスルーされましたが、個人的には大発見なんですよ!
だからこそ、SFなんです。
それが分かっててSFのフラッシングがイイと言ってるのか、はたまた何となくイイって言ってるのとは、ルアーを製作する上で全く違うんです!
他に誰かいますか!
この説の人は!…w
つまり何が言いたいのかと言うと、私の場合、決して広範囲に反射出来るとか、よりピカァ~って反射できるからSFにするのではなく、上にしか光源が存在しない渓流と言う特殊なフィールドで、上からの光を下へ伝える事が出来るからSFを選んでるって事です。
選択理由が他のルアーと全く違いますよ! って事を言いたいわけですw
だって、より”光る”のをSF選択の理由とするなら、昨日の”光り過ぎるルアーを敬遠する個体がいる”場合があるんだから、(ある条件下での使用なら別ですが、概論としては)矛盾が生じますよね?
そんな辻褄の合わないルアーっておかしいですよね?w
そこらへんの矛盾を解いておきたかったんです★
え? ”広範囲”って言葉には”下”も含まれてるって?
そう言う事はいいんです。
この際、そう言う事はいいんです(爆
そんな事どうでもいいから早く創り始めろって感じですかw
いや、まだです!
次は形の必然性を追究します!(爆
あ、言い忘れましたが、SFを選択した理由に、背中の形状の利点があります。
はいw
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