専門用語集


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オールドリールはベールスプリングが無くなったら終わり。
もうメーカーに在庫がないから大事に使いましょう!

なぁ~んて言ってる人をよく見かけますが、そんな時のために
日本で唯一のリールの修理屋の私がいるわけです。
(クドいようだがカスタム屋ではないw)

では私が作ってご覧に入れましょう★

コレがコメットGSのオリジナル。

20130329R0017039.jpg


先日から探していたコメットGSのスプリングに使われてるステンレスバネ鋼線0.6mmを
知人が某所で買ってきてくれました。(ありがとうございました~!)

20130329R0017040.jpg

でも調べて見たらスチールでした。
パッケージにはステンレスって書いてあるんですけどねw
でも、値段を聞いておそらくスチールだろうと思ってたので想定内です。
素材の事なんて分かってない釣具屋で買ったものだしねw
釣具屋なんて所詮そんなモンですw



さて、作り方なのですが、要は棒に巻きつけるだけ。

って事で、内径8mmのGS用スプリングに合わせて棒を作ります。

20130329R0017041.jpg
20130329R0017042.jpg
20130329R0017043_20130329144238.jpg

ネジ切って旋盤に掴んでネジでバネ鋼線をロックして巻きつける。

20130329R0017044.jpg

するとこうなる。

20130329R0017045.jpg

素材にもよるけど、バネ鋼線なので当然戻るわけです。
もちろん太さや素材などにより、広がる大きさも違ってくるはずです。

丁度いいサイズになるまで、棒のサイズを調整します。

20130329R0017046.jpg

う~む…

もう少し。

20130329R0017047.jpg


で、数回調整して出来たのがコレ!

20130329R0017048.jpg

右がオリジナルで左がOHULS製。

実際に組んでみる。

すると少し戻りが弱い。

スプリングの脚は画像の状態でベールが閉じてる状態なので、
近いと戻りが弱くなるようだ。

意外に深いのねw
たかがスプリングのクセに生意気なw


で、何度か作り直して、完成したのがコレだ!

20130329R0017049.jpg

まぁ修理屋の私にかかればこんなもんです★

20130329R0017051.jpg

20130329R0017050.jpg



以前、誰でも作れると言いましたが、巻きつけた後の戻りがあるから、
出来ない事はないけど、少し面倒かもしれませんね。

それと耐久性テストはしてないので、
1シーズン使い切りと考えておいた方がいいでしょう。
それと今回のスプリングは隙間無く巻くタイプだったから、
簡単だったけど、隙間のあるタイプだとピッチを合わせるために
旋盤のネジ切り機能が必要。
とは言え、見えない所に使うので、多少ピッチがズレても関係ないんですけどねw


って事で、みなさんもスプリングの事なんて心配せずに使って下さいね★
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