専門用語集


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プラトンの『リュシス』『饗宴』『メネクセソス』『ゴルギアス』『ソクラテスの弁明』『クリトン』『パイドン』『クレイトポン』を読み終えた。

知ってる人が殆どだけど思うけど、プラトンは今から2500年前の人。

上にあげた著書は、プラトンと言うか、プラトンの師匠であるソクラテスに関する本。
ソクラテスは例の”無知の知”で有名ですよね。
ソクラテスが『ゴルギアス』の中で言ってた言葉なんですが、こんなのがありました。
「私は何人もの賢者と言わる者に会って来たが、知らない事を知らないと言える私の方が
知りもしない事を知った風に語る彼らよりも、少しはマシだと思った。」って言葉があります。
つまり、ソクラテスが言うには、無自覚な無知より、自分の無知を自覚し知愛し、
知を求む事である…みたいな感じがしますw

上記作品なのですが、ある時は若者と愛について語った様子や、
エロス神(恋の神様)ついて語った時の様子などを
ヨーロッパ特有の演説的と言うか、劇場的と言うか…そんなんで展開するのが殆どです。

どれも似たような感じの作品だけど、その中でも一押しは『ゴルギアス』かな~…

まぁ哲学の本質が、やや”こじつけ”的な部分はあるものですが、
ソクラテスのそれは、まさに神業w
「まぁ~ よくもここまでコジつけたもんだw」みたいな話しがイッパイあります。
ただ、問答形式で綴られているので、他のデカルトなどの本よりは読みやすいです。
ですが、この本を読むと、理屈っぽくなるような気がしますw
ソクラテスと同じような論理で友達と議論をしたならば、
確実に「面倒臭ぇ~ヤツだな!」って思われますw
そして友達はいなくなるでしょうw

ソクラテスは最期にあらぬ嫌疑をかけられて、結局は死刑(服毒刑)になるのですが、
死がいかなるモノなのか、最後の最期まで門弟らと問答をし
死が忌々しいものでは決してなく、むしろ禍々しい体から開放され、
純粋な魂だけになり、善行を働いた者は生き返り、また悪行を重ねた者は
奈落の底に落とされる… みたいな自説を展開して、心静かにその時を迎えるわけです。

まぁそんな感じの作品。
別に薦めませんねw

平均的には60点くらいです。

では最後にソクラテスの名言を一つ!

「それがなぜ美しいのかと質問すると、やれ色がとか、やれ形がとか、
そんな事を教えてくれる人がいるが、私にとっては混乱するだけだ。
だから私はこう思う。そこにかの美があるからだ…と…」

剴切!



じゃ新潟行って来ます★
五十嵐川、大丈夫だろうか???
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