専門用語集


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先日、知人からお借りしてコレを読みましたm(_ _)m。>M様

822_1.jpg

タイトルからして妙ですよね?w
『ベールアームは世界を回る』ですよ…
『ベールアームは世界を回す』じゃないの?
ベールアームが世界を回るの??w

分からん…w



読んだ感想なんですが、そうですね~…

何でしょうか…

著者はスピニングリールのコレクターなんですが、まぁよくぞソコまで勉強したもんだ! って感想ですね…
この本は、技術的な話しは殆ど無く、いわゆる”スピニングリール変遷記”です。
言うなれば”歴史の本”ですね。
なもんで、資料価値はありますが、面白いかどうかと言うと…w

ちなみにこの本で一番印象に残ったのは、最後に掲載されてる”この本を読んだ関係者の感想”ですね。
そこにはこんな文章が載ってました。
「概ねいいと思いますが、物創りの現場に立つ者から言わせると少し違う所があります」って…w


…と、まぁ、「借りといてこの言い草は無いだろう~」って思わないのがM様の度量の広さですよw






さてと…


今、V-SIDEに先駆けて、あらゆるシュミレーションをしてます。
色々な条件で実際に動かしてみて(CGだけどw)、見え方がどう変わるのか…

で、そんなシュミレーションをしてて、ある事に気付いたんですよ。

ホラ、黒が釣れるとか言う人っているじゃないですか。

例えば黒が釣れる理由を聞くと、皆さん”シルエット”って言うんですよ。
雑誌でもそんな事は言ってますが、答えとしてはチョット安易かも… って思ってたんです。

だって、黒が釣れる理由を、それ以外に聞いた事無いじゃないですかw
もしかしたら、何か大きな事を見落としてるんじゃないかと思ってたんですよ。
それに、黒ではなく、白が平均して釣れるって言う人もいるわけですから、
少なくてもシルエット理論は破綻してるわけです。


なもんだから、どうしても私には”シルエット”って理由がシックリ来なかったんですよ…

その謎を解くカギが、先日見付かったんです。

今日はソレを皆さんに紹介したいと思います。


まず動画で見て頂きます。

登場するルアーはコレ↓

rapala.jpg

ルアーはラパラCD5みたいな、ラウンドタイプで、先日のグダグダなCGでは無く、
ローリングと、リップの抵抗を受けて前傾姿勢になる動きも再現しました。


コレをアチコチから泳がせて、定点カメラで見ます。

rapala2.jpg

定点カメラはつまり、そのまま魚から見た映像と言う事になります。

次に光源の位置を設定します。

はじめはココ。

rapala3.jpg

つまり真上ですね。

その画像がコレです。




今度は光源を逆光にして見ます。

rapala4.jpg

その動画がコレ。



次に光源位置は同じで、少し光量を落としてみます。
例えるなら薄曇り程度でしょうか…

その動画がコレ。




なる程( ̄ー ̄)

皆さんも分かりましたよね?

これだ!

colorchart.jpg

光源の位置や角度、そして魚の居場所まで計算して無いと
カラーは必ずしも”そのカラー”の色で認識されないって事だ…
当たり前って言えば当たり前なんですが、意外と気付かないモンですw


つまり、例えばこのカラーのルアーを選んだとしても、

colorchart2.jpg


条件次第で、ここの列のどこかに見えてしまうってワケですね。

colorchart3.jpg


てっきり選んだカラーのまま、魚は認識してくれてるものかと思ったけど、
どうやら違うみたいです。

例えば真っ赤なルアーをチョイスして魚が釣れたら、赤がハマった!
…と、当然思うわけですが、光源が発色のイイ場所(角度)にあって、なおかつそれを認識できる位置にいる魚だけが釣れたならそうかもしれないけど、全く発色しない場所の魚も釣れたなら、可能性としてはあの列のどれかの色に反応したって事ですね。

もちろんルアーの動きはトゥイッチなど入れますので、必ずしもそうではないと思いますけど…
なんてくだらない布石なんて入れなくていいですよね?w
ウチのサイトはそんな人いませんよね??w


では話しを続けます。


再びチャートを見てください。

colorchart.jpg

いかなる色も、光が強すぎると白に近付き、光が弱くなると黒に近付きます。

つまり、魚はそれを知ってるってワケです。

例えば、光量の弱い時間帯の朝に食べた小さな虫が黒っぽく見えても、発色条件がいい昼間に食べた虫は、色こそ違えど同じ物である…って事を認識…と言うか、少なくても分かってると言えます。
むしろ食いが立つのは発色条件の悪いローライトの時が多いので、とりわけ黒い物にはいい反応をしめしても理論上、納得出来ます。
そして、光量の多過ぎる時にも白っぽくなる事も分かってるのではないでしょうか??

我々人間は、例えば黄色い物が影に隠れたとしても「あれは黄色い」と刷り込まれてますので、茶色に変化したとは認識しません。
ですが魚ははたしてどうでしょう?

逆光の中、真っ黒に見える物を「反対側から見れば黄色く見えるから★」なんて思ってるでしょうか?
おそらく魚から見れば、やっぱりそれは黒い物としか認識して無いはずです。
さらにそれが餌となりうる物だとします。
そしてソレがある時、突然日当たりに出て黄色に発色し始めたとします。
そしてまた影に隠れ黒っぽくなったとします。
仮にソレが色彩的に劇的な変化だとしても、木々が乱立し、複雑に影が交錯する自然条件では当たり前の事なので、違和感を覚える事は無いでしょう。


だとすると、こんなロジックが成立します。


つまり、通常のカラーローテーションで当たりカラーがあったとしたら、
おそらくそれは、その魚から受け入れられるカラーって事は事実なんでしょう。
その時の気分であったり、朝のテレビで観たラッキーカラーだったりするのかもしれませんw
ですが、”好みの色”とは別に、条件次第で変化しうる2つの色だけは、元は”好みの色”だと分かってるので、よく反応してしまう。
その2つの色が白と黒。

って理屈なら、黒と白がよく釣れるロジックが成立します。

どうでしょうか?>皆さん


考えて見たら何て事は無い。
単に「白と黒はいつでも好き★」って事だったんですねw

この考えがまとまるまで、全く黒いルアーを使う機にならなかったけど、今期からは使ってみようと思います。
なんせ白と黒は万能カラーみたいなもんですからねw


それにしても説明が難しくて今回は苦労した…w

あまり上手い説明じゃ無かったかも知れませんが、言いたい事は理解して頂けましたよね?w



さて、次はV-SIDEとサイドフラットとラウンドタイプの徹底検証です!
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しかし、まあ…どのくらい時間かかるんですか!?(笑)>モデリング
理解しました。
これからは、プロフェッサーと呼ばせて頂きます(笑)
あの~ V-SIDEの“黒”創って欲しいんですけど…(笑)
朝のラッキーカラー云々… 笑わせて頂きました。

※好きな言葉:無理強い(笑)
【2011/03/02 19:14】 URL | タリモ #-[ 編集]
カラーって魚よりも、
釣り具屋で人間が良く釣れますよねw

水の状態はいつも気に掛けるけど、明るさの
条件とカラーってあんまり意識したことないです。
そこを上手く整理できると1ランク上の釣りができるのかな??

【2011/03/02 20:54】 URL | マボ #-[ 編集]
◆タリモ様

V-SIDEはフラッシングに特化したものなので、黒にするならV-SIDEじゃなくても何でも同じなんですよw
なもんで、以前頂いたD-コンをお返しします(爆


◆maboさん

毎度です~★

>1ランク上の釣りができるのかな??

どうなんでしょうか?w
織り込む要素が多すぎて私には到底理解出来ませんけどねw
なんせ朝から晩までトップで通すのが私のバススタイルですからw
【2011/03/03 19:21】 URL | OHULS #-[ 編集]














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