専門用語集


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先日も言いましたが、ウルトラマグの修理依頼がありました。

修理内容は、クリッカー音がしないので磨耗した樹脂パーツを金属パーツに交換して欲しい。

との事。


って事で、診てみた。

20130827R0019057.jpg

しっかしこれ、面白いリールですよね~…
レベルワインダーなんてよく出来てるんですよ。

それにマグネットのアッセンブリが簡単に取り外せるんです。

ここのボタンをポチっとな。

20130827R0019058.jpg

するとアッセンブリがクルっとな。

20130827R0019059.jpg

でもって、カパっとな。

20130827R0019060.jpg


う~む、ステキ!(σ゚∀゚)σ


で、磨耗してるであろう樹脂パーツを探す。

20130827R0019061.jpg

ドコをどうみても、そんな物はない。

まぁこの手のベイトの修理はあまりしないから分からないのかな?
…とも思ったが、何となく妙だ…。

依頼者様にメールするも、はっきりと分からない。


まぁ所詮リールの構造なんて大したモンじゃないし、
よ~~~く診れば原因は分かるだろうと、30分くらいにらめっこw

で、分かった★

通常、クリッカーピンがあって(画像参照)

20130827R0019062.jpg

スプール回転時に樹脂パーツに当たって音がするのだが(画像参照)

20130827R0019063.jpg

当然、このパーツはスプールと固定されて無いとダメなのだが、
これは滑ってしまってる。
つまり、樹脂パーツの磨耗で音がしなくなってるわけではないってワケ★


これはウチでは出来ません~。
まぁ厳密に言うと出来ない事はないのだが、手持ちのミルで樹脂パーツと同じ形状のモノは切れない。
仮にミルを仕入れたらリールごと買える金額になりますw

って事で、スプールを交換してください。

はい。
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abuのウルトラマグの修理依頼があった。

まだ使ってる人いるんだ~。

やたらと大きな箱で到着。


どれどれ…。


20130729R0019056.jpg


デカっ!





更新できずにすみません。

最近、ちょっと忙しくて…

時にこれなんですけど↓

20100712DSC02707.jpg

このメダリストのモデル名って誰か分かりますか??

以前、勘違いして作ってしまった左ハンドル用ディスクが余ってるので、(↓)

20100709DSC02682.jpg

アルマイトかけて売ろうかと思ってます。

そもそもメダリスト持ってないので、私には不要なんですよね。


欲しい人には垂涎のパーツだと思うんですけどね~。

アメリカ人が以前作ってたとか聞いた事がありますが、
それは5000円前後で取引されてたらしいので、上手く行けばビール代くらいには…w


まぁ欲しい人がいましたらご連絡下さい。


あ、そう言えばウルトラマグの修理が来るんだ。

それ以前にPENNをですね…w





ちょいと新潟に行って来ました。

釣りもする予定だったのですが、
あまりにも暑くて、いつもの守門川に行くも断念。
だけど、超美味しそうなポイントがあったので
翌日の朝に出撃する事にしました。

と言っても、釣り上がる距離は数100mなので、
どんなに丁寧に釣っても、すぐに終わってしまうんですけどねw

って事で、恒例の守門川チェック!

目印はここ!

2013niigataP8160076.jpg


で、新潟の真夏はアブがいるので、風通しのいい
最下流からスタート。

だめそ~w

2013niigataP8160077.jpg
2013niigataP8160078.jpg


新潟と言えばこれ!

一撃必殺のノリオミノーです。

2013niigataP8160079.jpg



で、テキトーに釣り上がる。

水が悪いね。

2013niigataP8160081.jpg


毎年の事ながら、ここは水温が高めで、
イマイチなんですよ。

少し釣りあがったら、美味しそうなポイント発見!

2013niigataP8160084.jpg
2013niigataP8160086.jpg


雰囲気悪くないんだけど、全く魚いませんw

で、先日見つけた超美味しそうなポイントに到着。

2013niigataP8160088.jpg
2013niigataP8160091.jpg


奥に見えるのが、大淵。
私の知る限り、これほど大きな淵はありません。

ここが人工的に作られたのではなく、自然の淵ってんだから
たいしたもんだ。

2013niigataP8160092.jpg
2013niigataP8160094.jpg



見た目はよさ気なんだけど、全く反応無し。


でも暫くしたら~~!!

来たーーーーー!

2013niigataP8160096.jpg


えぇ~っと、これは何てトラウトですかね??


って事で淡白に終了~。

深くて突破出来ません!w

2013niigataP8160104.jpg


で、帰りに、淵の上にあった家の人と話をした。


人「釣れた?」
俺「いえ、全く釣れません。」
人「だろうね。だって魚いないからw」
俺「へ? そうなんですか?」
人「2週間前に、数年前と同じような大増水があって、魚は全部下流に流れてたんだよ。
  この淵は上から見ると魚影がよく見えるけど、最近は全く見ないからね。」
俺「あはははw まぁ暇つぶしなのでいいですw」
人「ルアーならここよりイモ川がいいと思うよ。」
俺「イモ?w」

って事で、時間はたっぷりあるのでイモ川に行く事にした。

どうやらイモ川とは五百川と書くらしい。

それがココ。

2013niigataP8160114.jpg
2013niigataP8160115.jpg


ど本流だw

でも、少し濁ってるとは言え守門川より水はイイ。

2013niigataP8160116.jpg


だが釣れない!!(爆

暫くしたらアブの猛攻を受けて、終了~★

まぁ真夏の新潟はこんなもんです。
アブで上流行けないし~…。





さて、先日失敗したPENNの再アルマイトです。

アルマイトはすでに落としてあります。
もちろん導通チェックも済んでます。

20130803R0018471.jpg

磨いてこんな感じ。

20130803R0018474.jpg

失敗した時に、ブチ切れて捨てたであろう、プロテクトリングと
ノブのキャップを再度創りますw
キャップは接点を取る箇所が不満だったので、再作しようと思ってました。、
プロテクトリングはどうしてないのか分からんけど…w

20130803R0018476.jpg
20130803R0018477.jpg

って事で、こんな感じ。

20130803R0018479.jpg

先日作った冶具にセットして導通チェック。

20130803R0018480.jpg

で、開孔→色入れ→封孔

20130803R0018481.jpg
20130803R0018482.jpg


で、どや!!

20130803R0018483.jpg

完璧だ( ̄ー ̄)

20130803R0018484.jpg



よし!
ココまで来たら、いっきに完成させちゃおう!

って事で、カーボンプレートの微調整して組んでみた。



それがこれだ!!


20130803R0018485.jpg


かっこいーーーーーーーーー!!!

じゃ組んで発送しちゃおうかな~~。


ん?


あれ??

プロテクトリングが圧入出来ないぞ…。

20130803R0018486.jpg



tobe.jpg





ほら…、夜釣りって禁止じゃないですか。

でもスレてるフィールドだと効果てきめんって話をたまに聞くじゃないですか。

奥多摩はどうなんですかね…

今度行って見よう。


いや、もちろんウソですけどねw

でも釣りしなければいいわけですよね。
「夜に湖畔に立つの禁止」なわけじゃないんですから…w
じゃ、フックが付いてないルアーを投げるのはどうなんでしょうか?
そもそもフックが付いてないルアーは”釣り”なんでしょうか?

グレーだ…w

つまり何か言いたいのかと言うと、ナイトでバホバホって
たまに聞く話ですが、それはつまり考えられるのが2通りあって、
視覚でルアーを見破られてるのか、もしくは、
釣り人がいないので、安心してるのか…。

ナイトが爆釣する理由は、概ねこのどちらか、
もしくは両方か… って事になると思うんですよ。

魚は(持論ですが)時間と言う概念を、人間が思うより
正確に把握してると思っているので、釣り人が引き上げる
時間を記憶してるとしたら、昼間にその魚を釣るのは
難しいって事になりますね。
ですが、暗闇になる事で視覚による認識精度落ちるのが
釣れる理由ならば、可能性としてゼロでは無い気がします。

例えば全く無音のルアーとか…。(視覚じゃねぇ~じゃんw)




ここで一つ面白い話をしましょう。


実は、以前西湖で見えバスを発見し、色々試した事がありました。

スレスレなので、ルアーは何を通しても見向きもしません。
プラグだろうがノーシンカーだろうが…。

次に、近くの川で捕まえたオイカワを背掛けにして
投げ入れて見ました。

「生餌はイレパク」かと思いきや、これも見向きもしません。

この時点で「バスは生餌とルアーを明確に見分けてない」って事になります。
ですが暫くしたらバスがオイカワに興味を示し始めます。
そしてゆっくり近づき、軽くバイトしますが、またスグに離します。
この時点で、オイカワにもラインで繋がってるので
「ラインが見えてるからルアーと見破られてる」って線も
可能性としては低くなってきました。
そして何度かジャレてるウチに、ようやく、本物の魚と認識したのか、
しっかり食ってきました。

さて、ここで一番の問題なのが、最初はオイカワに無反応だったのに、
興味を示し始めた”きっかけ”です。
それが未だに分からないんですよね。
(あらゆる)ルアーの場合、どんな動きをさせても、
殆ど興味を示さないか、示しても、一瞥する程度だったのですが、
オイカワは食いつくまでに至った。
(その時は、バスから人間は見えていた距離。)

この一連のスレバスの行動と、「ナイトはイレパク」を
紐解けば、とてつもなく釣れるルアーが開発出来るのではないだろうか?

…って、ルアービルダーをやってる時は思ってたのですが、
未だにそのナゾは解けません。



1スレバスもナイトではよく釣れる。
2昼間のスレバスはルアーと生餌の区別が瞬時につかない。
3視覚によるラインの認識が、ルアーと見破る可能性も低い。
4生餌もノーシンカーも全くの無音(その時は)。
5生餌とルアーを判断する際、人影は関係ない。(可能性が高い)
6その時にオイカワはやたらとヘンな動きをしていた。

やっぱり6かな~…






さて、染めの検証の次は落としの検証です。

使うのはパイプユニッシュかキッチンハイターです。
(洗濯用のハイターは弱いのでダメだと思います。)

沸騰まではいかなくても、やはり暖めると、落とすのが早くなるらしいです。
今回は70度でやって見ます。

20130803R0018465.jpg

入れた瞬間、すぐに泡が出て、染料が出てきます。
…と言うのも、今回の検証用のワークは、先日、実験に使ったやつで、
まだ封孔作業をしていないからです。
封孔をしたら、少し時間がかかると思います。

って事でこんな感じ。

20130803R0018467.jpg

え?
まだ黒いって?

これは染料が落ちた後に、溶剤と反応して黒くなってるので、
染料の色ではないんです。

で、こいつをブラシで水洗いするとこんな感じ。

20130803R0018468.jpg

導通チェックもOK。

20130803R0018469.jpg

で、少し磨くとこんな感じ。

20130803R0018470.jpg


ヨッシャ!

データは概ね揃った★





そう言えばチョット前の話なんですけどね…

以前から欲しいと思ってた物があった。

それは手元を照らす照明です。

パーツを創ってると、どうしても、普段使ってるデスクトップライトじゃ
限界があります。
例えば時計のケースの内径加工や、穴位置をドンピシャで決める時など…
上からの照明だとどうしても影になってしまうので、どうしようかと思ってました。

ちなみに時計技師のカズチンは上に蛍光灯が付いてるらしいです。

で、色々考えました。
やっぱり家庭用100vがいいかと思ったけど、コードが邪魔だし、
最終的に高輝度LEDのハンディライトに決定。

で、先日買ってきたのがコレ。

20130531R0017336.jpg

今回は、コイツのホルダーを創ります。

って言っても、イメージは頭の中にありますので、
脳内CADに沿って創るだけ★


って事で簡単に…。

まず一回り大きなリングを創って…

20130531R0017337.jpg
20130531R0017338.jpg
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20130531R0017340.jpg

フライスでアチコチ穴あけたりネジ切ったり…

20130531R0017341.jpg
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20130531R0017344.jpg

で、こんか感じ★

20130531R0017345.jpg

おぉ! ギリギリw

裏は皿ネジでボルトオン。

20130531R0017346.jpg

で、アルミプレートをこんな形にしてネジ切って…

20130531R0017347.jpg

出来上がったパーツはこんな感じ★

20130531R0017348.jpg

で、組み上げる。

20130531R0017349.jpg



はい、こんな感じ。

20130531R0017350.jpg

20130531R0017352.jpg



で、マグネットベースにセットして、フライスだとこんな感じ。

20130531R0017353.jpg
20130531R0017358.jpg

旋盤だとこんな感じ。

20130531R0017355.jpg
20130531R0017356.jpg
20130531R0017357.jpg


何だか画的にカッコイイね…

武器っぽくてw

よし!
これで時計の内径加工も大丈夫だろう。

さて、次何するんだっけな???w





今回はアルマイトの検証をして見る。

全開失敗した原因をどうしても探し出さないと
不安なので、この検証は不可避なのです。

って事で、そこらへんに転がってる端材を使ってやってみます。

20130803R0018410.jpg

今回、色々な「やってはいけない」パターンで検証します。

まず…

1 通電中に接点をズラす。
2 オイルを塗る(脱脂をしない除隊の再現。)
3 普通に何もしない。
4 超キレイに下処理する。

この4パターンです。

って事で早速開孔作業開始★

20130803R0018411.jpg

色入れ。

20130803R0018412.jpg

で、こんな感じ。

20130803R0018413.jpg

あれ? 一番困った結果になったw


同じ現象を再現したいので、全て成功すると何も収穫が無い…w


でも、よく見ると、接点をずらしたのだけ点状にムラが出てます。

20130803R0018414.jpg

それ以外はキレイに色が入ってます。

20130803R0018415.jpg
20130803R0018416.jpg

なるほど…。
って事は脱脂は関係ないって事になりますね。
もちろん、程度問題ですが、それほど気にする事はないと思います。

それに接点がずれたのも、思ったよりムラになりませんでした。
もっとヒドい状態になるのかと思ったけど…


実は今回、失敗した時と較べ、電解液の拡販をマメにやりました。
開孔作業中に泡がいっぱい出るので、電解液を拡販する事により
ワークにくっ付くのを回避するためです。
泡が付くと染まらないと取り説に書いてありました。
どうもそれがキーになってるみたいですね。


なる程★

これで少し分かったぞ( ̄ー ̄)





さて、修理依頼が1つあった。

オリジナルカーディナルのノブのカシメが緩んだらしく、
シャフトを交換して欲しいとの事。

20130729R0018382.jpg


ちなみにこの手の修理は、ウチでやるよりピュアで買った方が
安いので、私は「新品買ったらどうですか?」と必ず言う事にしてるが、
依頼者様曰く、「これを使い続けたい」との事だったので、
引き受ける事にした。

カスタムカーディナルだらけの中、素晴らしいですね。


って事で、簡単なのでアルマイトの前にやる事にする。

裏を見ると、中央が膨らんでいるので、

20130729R0018384.jpg


ハンマーで平らにし、

20130729R0018385.jpg

20130729R0018386.jpg


ポンチング!

20130729R0018387_20130730130124b86.jpg


その後、緩衝材となるポリカで折りたたみ部分のピンを
かわしながらバイシング。

20130729R0018390.jpg


シッカリ位置決めをし、ドリルで穴を明ける…と言うか
カシメ部分を取り除く。

20130729R0018391.jpg
20130729R0018392.jpg


はい、こんな感じ。

20130729R0018393.jpg


次はシャフト作成。

依頼者様に真鍮かアルミを選択してもらったのだが、
強度的には、裏止めするSUSのボルトに依存するので、
はっきり言って、アルミでも真鍮でもあまり変りは無い。
ここの強度を決めるのはボルトなのです。

って事で、アルミに決定。

20130729R0018394.jpg


それにアルミは軽いので、やっぱり個人的にはアルミをお勧めしたい。
殆どの人は真鍮を選ぶけどね★

まぁ好みって事でw

で、例によって現物合わせ。

20130729R0018395.jpg


で、ネジ切り。

20130729R0018397.jpg
20130729R0018398.jpg


キレイに切れてますね~。

20130729R0018399.jpg



次は先端の加工。(ハカマではない)

20130729R0018400.jpg


で、再度現物合わせで、詰めて行く。

20130729R0018401.jpg

これだと少しガタが多い気がする。

で、さらに詰める。

こんなモノだろう。

20130729R0018403.jpg

これならノーマルとは比べ物にならないくらい、ガタが少ない。
それでいて、ノーマルと見た目が殆ど変らない。
(今回はノブ側からボルトを入れないので、ノーマルっぽく仕上げます)

で、突っ切って、端面キレイにして、面取りして…

20130729R0018404.jpg

20130729R0018405.jpg
20130729R0018406.jpg



こんな感じ。

20130729R0018407.jpg


だいぶ軽くなりました。


で、組んでこんな感じ。

20130729R0018409.jpg


完璧( ̄ー ̄)


では発送しますね。
それと、シャフトはハンドルの裏からボルトで留まってますので、
定期的に増し締めして下さい。
まぁ表からだと逆回転になるので、増し締めはマメにやって欲しいけど、
裏からなので、正ネジと同じ回転方向だから緩む心配はないです。
それでもたまにお願いします。
ちなみにオイルは挿してありますので、暫くは注油はしなくて大丈夫です。









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