専門用語集


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





何もアップできなくてすみません。

今、引越し以来散らかり放題だった工房をアルマイト工場化してますので、
今しばらくお待ち下さいm(_ _)m
スポンサーサイト





さて、先日の続き。

いよいよ問題のテーパー部分です。
角度も83.7度と言う微妙なモノなので、精度に限界がある旋盤では
はっきり言って目検討ですw
ま、目検討職人なんで大丈夫でしょう★

では旋盤のツールポストの角度を調整します。
かなり慎重に合わせましたw

20121109R0016358.jpg

少しづつ、様子を見ながら削って行きます。

20121109R0016359.jpg

こんな感じ。
ここまではイイ。

面取り。

20121109R0016361.jpg


次にハカマの部分を(採寸した限りでは)5mm。
こんな箇所の場合ノギスだと不正確なので、5mm厚のアルミ板で5mmを出します。

20121109R0016362.jpg

20121109R0016364.jpg


ここで失敗すると終わる…w
しかも、この長さでハカマの隙間が決まってしまう。
だから、出来るだけギリギリなのが、仕上がりがいいのだが、
調子に乗って詰め過ぎると当然ロックするから、作り直しになる…

かなりスリリングです…w


位置が決まったらポストをロックして突っ切る。

20121109R0016365.jpg

一度突っ切りを外し、BB内径リングに合わせて面取りする。

禁断の逆アングル。
恐ぇ~w

20121109R0016367.jpg

突っ切りを5mmピッタリの場所に戻し、突っ切る。(つまり切断ね。)


こうなった!

20121109R0016369.jpg

ここまではいい。
パッと見はね。
問題は仮組みして、ハカマのクリアランスがどの程度まで詰められたか? が問題。

はじめに付いてたのは4mmくらいの隙間があった。

20121023R0016288.jpg


コレを詰めて欲しいって依頼なんだから、腕の見せ所だ。
1mm以上空いたら失敗と思っていいだろう。
計算では0.5mm以下のはずだ…


ドラムロール!

(ドロロロロロロロロロロロロロロロ…)


どうだ!

20121109R0016385.jpg

お!

来たコレ!w

20121109R0016386.jpg
20121109R0016387.jpg


やった! 完璧だ!!!
おそらく0.1~0.15mmくらいだろう。
殆ど隙間ない!
しかし干渉は全くしてない!!
ついでにキャップの径と全く同じだから、はじめのと較べるとスッキリ納まってる!

どや!


20121109R0016388.jpg

これで加工は完了だ!
一発で満足出来る程、間隔詰められない事も覚悟してたけど、
今回は神掛かってたな…。

これぞ神の手!… って言いたい所だけど、単なる偶然のような気もしますw

ま、結果オーライなんでw

次はいよいよアルマイト編に突入!

ついでに、大昔にアルマイトを落としたリセントもオレンジとかにしちゃうかな~!


ほいじゃ、また★





さて、間が開いてしまってすみませんでした。

珍しくちょっと忙しかったもので…w


じゃ、先日、作り直しとなりましたPENNのリターンマッチと行きますか!

工程は前回と同じなので画像だけ連発で上げます。
ひとつだけ違った所があるんだけどね★

で、加工に入る前に、もう一度しっかり採寸。

20121102R0016311.jpg

大丈夫みたい。

じゃ、まずはいつもの通り、端面から。


20121102R0016312.jpg

20121102R0016313.jpg

段階的に広げて行くって事ね。

20121102R0016314.jpg

20121102R0016315.jpg

20121102R0016316.jpg

20121102R0016317.jpg

今回はこの部分も面取りをしました。
ここが前回と違う所。

20121102R0016318.jpg


次に外径。


20121102R0016319.jpg

20121102R0016320.jpg


バイトの引き目が不規則でカッコイイですね。
え? 言ってる事が分からない?

NC(コンピューター制御)だとツールポストの送りが一定なので、
バイト(旋盤に使う刃物)のピッチがピッタリ同じなんですよ。
なので、私が同円心のアルミパーツなどの引き目を見て、ピッチが同じだと
「あ、NCね…。」って、少し残念に思うわけです。

まぁそんな所見てるの、おそらく世界中で釣り人では私だけだと思いますけどw

なので、引き目が不規則だと「おぉ~! 手作業か~!」って思うんです。

あ、別にいいですw
分かってもらえなくて…w

進みます。



20121102R0016321.jpg

20121102R0016322.jpg

20121102R0016323.jpg

はい、こんな感じ!

20121102R0016324.jpg

予定のサイズと寸分狂わず仕上がってます。

実はツールポストのセット次第で、根元から先端にかけて、太さが微妙に変わってしまう事があるのですが、
私の場合、0.01mmも狂わずに仕上げる事が出来るのです。
ツールポストのセットをシッカリやれば、そこそこの精度が出せるのですが、
それでも厳密に言うと、僅かに誤差が出るんですよね。

でも私はできるんです。

方法は…

言えぬ! 言えぬのだ!!


続きは次回!






| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2012 REPAIR-STUDIO OHULS, All rights reserved.




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。