専門用語集


さて、PENNも順調に進んでるので今回は楽勝でしょう。
この程度の加工で失敗するわけないじゃないですか。
副業とは言え、一応お金もらって依頼を受けてるプロなんですから★

なのでガンガン進めて行きます。




でもちょっと待てよ…。

イヤな予感がするので、もう一度しっかりみてみよう。
まぁプロだから大丈夫だと思うけど…。
一応ね、一応★



ドライブギアを入れるとこんな感じになる。

20121023R0016284.jpg

ゴールドの部分がメインギアの受け部分。
その径がハカマの面取りした径とピッタリ合ってる。
なるほど…、テキトーに面取りしたらダメなのかも。
でも一枚浮いてるから大丈夫かも…。

20121023R0016285.jpg



n_i.jpg

gyaa3_i.jpg




しまった~~~!(※イラスト使い回しですみませんw)

どエライ勘違いをしていた!!

今回のオーダーは、ハカマの部分が長く、浮いてしまってたから調整して欲しいって事だった。

20121023R0016288.jpg

なので、その部分をカットすれば納まると思ってた。

hakama001.jpg

だが、それだとジョイントの全長が変わってしまうからダメなのだ!

全長はそのままじゃないと、ハカマを落とした所で、今度は上が飛び出てしまうだけだ。

つまりこれはハカマを落とすんじゃなく、この部分を…

hakama004.jpg

下げないとダメなのだ!

hakama003.jpg

となると、初めからジョイントを加工してもダメだったってワケか…
1から創るしかなかったって事ね。
危ない危ない…w
ジョイントがフライスか旋盤で掴めてたら削ってる所だったわw

それにしても、なんちゅ~素人みたいな失敗をしてしまったんだ…w

え? さっき「プロだから大丈夫」って言ったじゃないかって?
そんな事言いましたっけ?


まぁでも途中で気付いてよかった…
先日まで創ってたのは今から修正は効かないけど、最後まで作り上げなかっただけヨシとしようw


って事で図面からやり直しになりましたとさ★




ちゃんちゃん。

※ちょっと心折れましたw
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引越しを経て、オイルストーンが無くなってしまったので、
狛江のユニディーで買ってきた。
なので久し振りにバイトを研いだ。

20121020R0016241.jpg

いまだに旋盤購入当時の付属品のバイトを使ってると言う…w
まぁバイトなんて切れれば何でもいいのです★

所で、バラして気になった所があったので調整しておきました。

20121020R0016242.jpg
20121020R0016244.jpg

多少は軽くなってるはずです。




さて、毎回少しづつしか進まなくて申し訳ありませんが、引き続きPENNの話。
今回も覚えられないので図面に起こしました。



まず、ジョイントのココの部分の隙間を何とかして欲しいって言うのが初めに依頼なのだが、
それ以前に、本体とジョイントの太さが違う。

20121008R0016217.jpg

これだと隙間がなくてもカッコ悪いので、一から作る事にした。
サイズがピッタリ合ってた方がカッコイイに決まってるのだ。

って事で、20mmを固定センターを使って切り出し。
実はコレが一番難しかったりしてw

20121020R0016246.jpg
20121020R0016247.jpg
20121020R0016248.jpg


端面をキレイにします。
同時に刃高を調整します。

20121020R0016249.jpg


刃の高さがワークの芯とピッタリだったら、刃高調整完璧です。

20121020R0016250.jpg

次に8mmの穴を空けるので、センタードリルから5→7→8mmと段階的に広げて行きます。
その方がキレイに穴あけ出来るのです。

20121020R0016269.jpg
20121020R0016270.jpg
20121020R0016271.jpg

で、次にハカマの太さを調整する… って突っ切りかよ!w

20121020R0016273.jpg

バイトなんて何でもいいのです★

そしてサイズを出して…

20121020R0016274.jpg

こんな感じ。

20121020R0016275.jpg

長くなるのでまた次に!





何曜日が一番釣れるのか? の考察。
これ面白いですよ★→http://risenbite.fishing-lure.shop-pro.jp/?eid=475835

これ、中々面白い内容ですよ。
お時間ありましたら是非!
定休日、金曜から木曜に変更しようかな…w


さて、PENNの貫通シャフトのワッシャーを今日は創ります。

って言ってもワッシャーなんで、簡単ですけどね。


今回のボルトはこれを使います。

20121008R0016201.jpg

初めはチタンボルトを塩害対策で使おうと思ったけど、チタンだと無くした時に入手するのが難しいし、
強度もSUSの方があるので、ステンレスボルトを使用する事にしました。


ではワッシャーを!

端面→センター→ドリルの、いつもの工程。

20121008R0016202.jpg
20121008R0016203.jpg
20121008R0016204.jpg


SUSのボルトの頭が納まるように穴を空けます。

20121008R0016205.jpg

かっこよく面取りw

20121008R0016206.jpg

次に突っ切りで落とす。

20121008R0016209.jpg


はい、こんな感じ。

20121008R0016210.jpg

仮組みするとこんな感じ。

20121008R0016214.jpg
20121008R0016215.jpg

いいね( ̄ー ̄)。

釣り人はゴテゴテしたのを好む傾向にありますので、
ボルトを外に出した方がいいと思う人もいるかもしれませんが、
創り手から言わせると、スッキリまとまった方がカッコイイんですよね。

例えば、パワハンだったら、それこそアルミインゴットから、ワンピースで削り出すのが
技術的にも強度的にも一番イイのですが、それが出来ないからアチコチにボルトで留めてるだけなんです。
私の作るハンドルも、可能であればボルトレスにしたいくらいですw

CCMのハンドルは、ボルトオンなのですが、ハンドルアームをジョイントの裏から留めてるからこそ、
スッキリしてカッコイイんです。

そんなワケで、今回のPENNも、ボルトを中に入れる事にこだわりました★

でも~、フェンダー叩き出しのハコスカの、むき出しのメッシュホースとかの
ゴテゴテな無理矢理感もカッコイイ… って言うのも、分かるんだよな~w
あれはアレでカッコイイです!

あ、能書き長くてスミマセンw


さて、次は名前よく分からないけど、ハンドルのアレです!

あれアレw


ではまた次回に!





さて、先日の続き。

あらかた出来上がったので、ワークを突っ切りで落とします。

20121002R0016186.jpg

だけどこのままだと面取りしてないからカッコ悪い。

なので、少し広げて…

20121002R0016187.jpg

禁断の逆アングルw

20121002R0016188.jpg

そして面取り。(いい子はマネしないように。)

20121002R0016189.jpg

20121002R0016190.jpg

で、突っ切る。

仮組みするとこんな感じ。

20121002R0016191.jpg

イイね!
ヘソ残ってるけどw

でもってヘソを落として、キズ取りしてこんな感じ!

20121002R0016195.jpg

20121002R0016197.jpg

おぉ~!
完璧( ̄ー ̄)。
しかもカッコイイ!

次は、反対側のワッシャーです。
それが終わったら貫通シャフトは終了。
ハンドルに移ります。

順調順調★





これ落札したの私でした★

20121002R0016164.jpg

状態は私のよりもいいです。
やっぱりカッコイイですね。
ハンドルがないのでジャンク扱いでしたが、そもそも私にはハンドルなんて
自分で創るので全く必要じゃないわけで…。

でもスプールエッジにキズが…

20121002R0016165.jpg

ま、これも私の場合関係無いですが…

これどうしようかな~…w

20121002R0016168.jpg

ゆっくり考えよう。




さて、PENN550SSの貫通シャフト。

とりあえず旋盤でやっつけますか!

10mmから先端を4.8mmぴったりに削ります。

20121002R0016173.jpg

次にネジを切ります。
この形状でなぜネジ切りをするかと言うと、
今回はワーク(つまり加工物)がとても細くて長いので
細くしてからネジを切ると捻じれる事があります。
また、外径を出す際も、少しづつ加工すると、絶対にワークが逃げますので、
あまり細かく刃を入れたく無いんですよね。

ま、説明が難しいので進めますw

まずセンター→下穴→タップと毎度の工程。

20121002R0016174.jpg
20121002R0016175.jpg
20121002R0016176.jpg


次に外径を、出来るだけ少ない刃入れで出す!

20121002R0016177.jpg
20121002R0016178.jpg

ツールポストのスライド幅がいっぱいなので、一度掴み直してさらに加工!

どうだ!

20121002R0016179.jpg

まさに職人芸★(こういう事は自分で言うとバカっぽくなります。)

先端はぴったり4.8mmで、他はワークが逃げる事を計算に入れて、一枚細くしてあります。


次に反対側の外径を出します。

20121002R0016180.jpg
20121002R0016181.jpg

でもって、面取り。

20121002R0016182.jpg

もういっちょ、先端部分にあたる所を切削!

20121002R0016183.jpg

でもって面取り。

20121002R0016184.jpg

どうだ!

20121002R0016185.jpg


いいね~( ̄ー ̄)

長くなるのでまた次に★






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