専門用語集


さて、ようやく涼しくなってきたので仕事を進めますか★

PENNの逆転スイッチの取り外し。

まず、スイッチを取って、そこをキレイに処理するって話しなんですが、
ここから…

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裏を通すシャフトを作って…

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スイッチのあった所でボルト留めにしようかと思います。

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ワッシャー創ってボルトにチタンを使えば塩害も大丈夫でしょう。

って事で、まずは旋盤で、採寸した通り4.8mmにピッタリ削ります。

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ん?

ちょっと待てよ…

イイ事思い付いた。

ちょっとスミマセン。
1回、図面ごとやり直していいですか??

考えたんですが、こんな感じにして裏止めにしたらどうかと思います。

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え? 言ってる事が分からない?

つまり、裏にボルトを持って来るワケです。
あ~ っと 、文章だと説明が難しいので、実際に形になったら分ります。
これの方が絶対にスッキリしてカッコイイです。

ま、見ててください★
でも次回でw
図面起こし直したら時間が…Orz
ちゃんと、ゆっくりですがやってますからね~。


所で~… ピニオンの動きが重いので、BBを交換しておきました。(無料)

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あのBB嫌いなんですよねw
それと、乾式なので、軽いですが少し減りが早いかも…
ガタ付き出したら交換してください。
って言っても、何年も持ちますけど。

それとピニオン径が8mmですね。
インフィニットも可能っちゃ~可能です。(多分。)
ワンェイBBも手持ちであると…w

でわ次回に★

※これからチョコチョコ進めますので~>依頼者様
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禁漁も間近。
今年の〆にちゃんと釣りに行こうと思ってので、
以前からKKさんに言われた”お勧めの奥秩父の川”の一つに
初めて行く事にした。

ちなみにお勧めはいくつかあるんですが、
その一つが私がよく行くI川ですね。

って事で例によって浦山ダムの駐車場から前日入りの一人BBQです。

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水が殆どありません。
なんだかイヤな予感w

で、一人BBQ開始~。

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ま、毎回言いますけど、楽しみの半分はこれなんでw


最近は、ツイッターやりながらBBQなので、厳密に言えば一人では無い気もしますが…w

そんなこんなで、蚊に襲撃されながら就寝…

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でもって、4時に起きる。
なんせ前日9時に寝たので、大体いい感じの時間におきます。

ここから某河川まで結構な距離あるのですが、この時間だとマズメにはちょうどいいかも知れません。

って事で予定の場所にレッツゴー!


今回の場所は、KKさんお勧めの河川である事は前にも言いましたが、国土の地図で見る限り
結構険しい感じなので、フル装備で挑みます。
車が駐車できる場所まで、ひたすら高度を上げ遡って行きます。

と、思ったら、なんと…

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通行止め…

予定の場所より5kmくらい手前でしょうか? そんなに無いかな?

いずれにせよ、ここから徒歩しか無いので、歩きで行く事にします。
まぁこんな事もあろうかと、いつも登山靴を持っているのです。

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フル装備をザックに入れ、ひたすら歩きます。

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ひたすら歩きます。

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途中、地元の釣り人がカブに乗って追い越して行きましたw
その際に少し話したのですが、どうやら小さな沢に入って行くらしく、
そこには固有種君がいるとか…
いい話を聞いたぞ( ̄ー ̄) でもカブってズルいな~w
まぁ私は本流なので問題ありませんけどね。

って事で1時間かけて予定の場所へ到着。
いままで見てきて、ここしか入渓出来る所がなかったのですが、
ここはやっぱりさらに上流に行くのがいいでしょう。
だって入渓地点で釣りしても、魚いなさそうだし…
でも足が相当バテてますw

まぁ次に入りやすい所が見付かるまで登って行こう!

でも道が荒れてきて、こんな箇所もあります。

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足を踏み外したら下界は100m近く下です。
恐い~★

もちろん歩きやすい所が殆どですけどね。


で、30分歩いて、ようやく(ちょっと無理矢理だったけど)入渓出来るところを発見。

さて、いよいよ釣り開始だ~
どんな川なのかな~  と思ったら…

でた!(w

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なんだこの高低差w
連続する小さな滝つぼですよ。
ルアートレースするスペースが無い…
まぁたまにある事なので今更ビックリする事もないんですが。
ちと上に来過ぎたか?

とりあえず釣りをしてみよう。

1キャストするとエイヤ! と岩を登り…
5キャストくらいしたら、げげげ!
堰だよ…Orz

まぁ堰があるって事は巻き道が近くにあるはずだから、クリア出来るだろう。
って事で、ヒーコラいいながらクリア。

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またジャングルジムみたいか~!

と思ったら!!

今度は水が無ぇぇぇえええ!!(爆

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終わった…Orz
こればかりはダメだろw
いや、そりゃ更に上に行けば水はあるだろう。
だけどそれが30分後なのか1時間後なのか検討が付かない。
かりに30分後に川になってるとして、そこから釣りあがるとなると、
帰りに3時間も歩く事にもなりかねない…

なんて考えていたら、今度はスコールが!!!

折れた… 心がポキンと折れた…Orz

涙目で脱渓w

テクテク帰路に付いた。

ら… 雨が止んだ。

よし! やっぱり釣りをしよう! と釣り熱再燃!
一番スレているだろう、最初に見つけた入渓地点まで戻り、
6時から歩いて、9時にようやく、まともな釣り開始!


釣り易そう~~!
でも魚いなさそ~~w

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ま、釣りが出来ないよりはイイので釣り進む。

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渓相は、KKさんお勧めだけあって、最高です。
魚がいないけど…w

暫く釣りあがると、どうやら魚はいなくもなさそう。
たまにルアーをみて、脱兎のように逃げる魚が…w

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で、暫くしたら何やらヒット!

何かな~ って思ったら、何と岩魚だ!

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しかも結構いいサイズ!
手尺だからテキトーだけど、おそらく27cmくらい。
やった~★
岩魚ってやっぱり嬉しいですよね。
まぁ、放流モノですが、固有種君に近いニッコウ系。
でも最近の漁協は固有種君を放流してるとも聞くから、もしかしたらそうなのかも。
いずれにせよ放流ものなので、どっちでもいいですけどねw
とか言いながら、やっぱり岩魚は嬉しいのですw

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暫く釣り上がるも、バイトこそあれフッキングに至らず、そうこうしてるうちに堰に到着。

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ま、岩魚釣れたからいいか。

最後に世界一カッコイイリールの記念写真を★(恒例ですみません)

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で、ここで脱渓なんですが、これがまたドエライ所で、80mの高低差があって、
しかも50度くらいの斜面。
まぁ今回は、カラビナ、スリング、スワミにスタティックロープを20m、ついでにニーパッド装備なので、
上行ってダメだったら降りればいいさ! ってな感じで特攻!
道に出たと思ったら、まだ1/3位で、思ったより長距離(汗。
途中、小さなピークみたいな所に出るわ、登れど登れど道は見えないはで、真面目に死ぬかと思ったw
おそらく遭難って、こんなのから始まるのだろう…と思いました。
私は最終的には道を見付ける事が出来ましたけどね★

(画像は1/3くらいの所。下に見えるのは川)
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脱渓に要した時間は30分くらい。

もうヘロヘロですw

あ~ 一人でよかったw

釣りに行く度に、釣り以外のスキルが上がって行きますw
個人的には釣りのスキルアップより、ルートファインディングのスキルとかが上がるほうが嬉しいけどね。



これで今年の渓流釣りは終わり。
初めも終わりも岩魚でした。
アホみたいに上に行きたくなる私としては、狙ってるつもりはなくても
岩魚が多くなりますね。
だってKKさんには「まず、行ける所まで車で行け、話はそれからだ」位の事は言われてますのでw
考えてみたらKKさんて岩魚専門だったw

で、帰りは2時間半かけて駐車スペースに到着。
もうフラフラでした…w

でも最後にいい魚つれてよかった~。





インチって正確には25.4mmなの知ってました?
25だとばかり思ってた…w

さて、PENNの話し。

ハンドルのハカマの依頼を受けていたが、ローターの逆転スイッチも取り外して欲しいとの事。

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そんな物は、ボルト外せばいいんじゃないの?

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って思ったけど、それじゃプロとは言えません。(副業だけどw)

それに、ボルト入れるだけだとスッキリしないんです。
少し高いんですよね。

で、バラして見たら、シャフトごと抜いても機能的に問題ない事が分かった。

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じゃ、樹脂のカラーを外して、

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ボルト裏留めでいいだろうと思ったが、なんと裏がこんな形。

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終わった…Orz

裏の形状が斜めになってるから、そこにピッタリと合わせられるボルトを作るのは至難の業だ…。
かと言って不格好なウケなんて出せるわけ無い。

暫く考える… 何かいい方法が無いモノかと…


やっぱりローターまで抜ける貫通シャフトごと作るしか無い。
しかも穴のサイズが4.8mmって言う、これまた微妙なサイズw
こら! PENN!w

とにかく貫通シャフトを作って、ローター側で抜けないように頭作って、
先端にネジ切るしか方法がなさそうだ。
ハンドルのハカマ作るよりこっちの方が手間がかかるw

まぁキレイに処理するんだから手間かかっても仕方ないですけどね。

次は実加工です!

あ、でもワークが細いから旋盤で上手く行くかな??

やってみれば分かる!






禁漁間近だから釣りに行こうかと考え中だった木曜日。
明日行ったら大きな魚が釣れるかもしれない。
だけど、魚抜かれまくった川に行っても期待は薄い…
行こうか? 行くまいか??

…と思案中に、悪友からメール。

悪友「明日、悪女(福島出身の女友達)も誘って
東北に行って復興支援お買い物ツアー行かね?」 と来た。

それだ!!

何と車でノープラン弾丸日帰りツアーだ!
しかも悪友が車を出してくれると来た!
これは釣りなんかより面白そう。
それに被災地に金を落としてくれば、微力ながら復興の手伝いにもなるだろう。
悪女も「行くいく~~!」と二言返事。
この仲間達は前日だろうが当日だろうが、都合さえ合えば
「行くいく~!」なのですw


って事で、AM5時に集合し、一路東北へ!

悪友の車はアメ車のデカイやつ。
ランクルより一回りデカイ。
まさに走るリビング。
楽チンだ~!
ありがとね~!

なんせノープランだから、ドコに行くかも決まって無い。
道中、ギャースカ騒ぎながら「所でどこ行くの?」
「さぁ~…」 みたいな乗りで、北上w

途中、SAで作戦会議。
松島に行って、ランチして、あとはテキトーにって話で決まった。

仙台のインターで降りて、一路松島へ。

ここらへんは、震災の被害は少なかったようで、海に近づくも
あまり変化の無い牧歌的な風景が続く。

実は今回、震災の爪跡を記憶にとどめる事も必要だと思い、
衝撃的な風景も見る事になるだろうと、ある程度覚悟をしてた。
これは日本人として、心に留め置く必要があるのだ。
…と、頭では思っていた。

実は私は、被災者の気持ちをムリをしてまで理解するつもりはなかった。
それは、理解した気になると、それが驕りになり、実は物が見えて無いくせに
分かった風に思い上がりそうだからだ。
だから自分なりに理解をするも、言葉に出して「かわいそ~」とか
軽はずみな発言は絶対にしないと心に決めていた。
どうせ、東京でジャブジャブ電気を好き放題使って、
テレビみて「かわいそ~」とか言ってるヤツに、
被災者の気持ちなんて未来永劫分かるわけないのだ。
それは自分とて同じ事だと思っていた。

でも、心のどこかで分かった風に思ってた。
正確に言うと、そう思いたかったのかもしれない。



松島に対面する奥松島に行く事になった。
地名に”奥”が付くと、”玄人好みの”って言われてるみたいで
ついつい行って見たくなるのです。

近づくにつれ、見晴らしがよくなって来た。
いい景色だ~。

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でもよくよく見ると、そこかしこに、家の土台の形跡が…
いや、これは見晴らしがいいんじゃなくて、元は町だったのだ。

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瓦礫はキレイに片付けられてるので、視覚から入ってくる映像は
震災直後に較べたら比較にならないくらいソフトなものだろう。
瓦礫もなければ、亡骸もないわけだし。
だけど私は、そのキレイに均された野原からでさえも、
自分の予想を遥かに超える衝撃を受けた。

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言葉も出ず、ただただ愕然とした。


建物などに残された痕跡から察するに、
この辺りの津波の高さは、おそらく3mくらいだろう。

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その程度でも、被害の爪跡は、見る者に自分の予想を超える
衝撃を与えるのだ。

花が手向けられた場所もある。
打ち捨てられたベビーベッドもある。

この場所で亡くなった命がどのくらいあったのだろうか?
自分を可愛がってくれた年寄りを残さざるを得なかった人もいただろう。
あと僅か、手が届かず、目の前で濁流に呑まれた自分の命よりも大切な命もあっただろう。
自分の判断ミスで、自分を除く全ての家族を失った人もいただろう。
そんな無念がまだココにあるんだと思った。

友達がいたから泣くのを必死に堪えた。

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カメラの回ってる前で、これ見よがしに泣く芸能人を見て
どこか覚めた目で観てた私だったが、さすがに泣けた。

正直な所、見ておくべきだと思ってたが、見たくなかった。
そんな事も心のどこかで思ってた。
見ないままで、分かった風な自分でいたかったんだろう。
だけど、見ておいてよかった。



皆さんも、機会あったら観ておく事を薦める。
原発を擁する福島に心無い言葉をぶつける人もいると聞くが、
これを観ても同じ事が言えるのか?
私はそんな風にも思えた。

そんな複雑な思いが交錯する日だった。


だけどおそらく、まだ自分は分かって無いのだろうと思う。

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