専門用語集


先日、M様よりメールが・・・・


「○○湖でサクラが釣れてるらしいですよ・・・」・・・と・・・

○○湖??

そう言えば、例の秘密結社の東海支部の人達はサクラで盛り上がってたな~w

それにしてもバスが覇権を掌握してたあの湖にサクラマス???

にわかには信じがたい・・・w
それに釣れるって言っても、スズメの涙程度じゃ釣りになりませんよと・・・w

まぁGWは釣りに行く予定では無いので、気が向いたら★ って程度にしか考えて無かったんですが・・・

なんと今日、2時に目が醒める・・・(爆
”フっ”とメカさんやらNOBさんやらの記事が頭をよぎる・・・

え~と・・・ 行こうかなw
・・・・って事になったw
何と言っても○○湖は私に家からかなり近い。
秩父の半分以下の時間でいけるのだ!!

って事で、現地到着。

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早過ぎた・・・w

今回は教えてもらった○○湖ではなく、その上流に行ってみた。
教えてもらった通りの場所に行くんじゃ面白く無い。

実はココ、ゴルフに行くときに毎回通る道。
いつも気になってたんですよね~
でもココでサクラマスが釣れたなんて情報は全く無い。
ネットのどこを探しても無いw
しかし下流にサクラマスが盛りの○○湖。
上流から落ちてくる魚が下流のサクラマスなんだから、理屈で言えばいるはずだw

当たればラッキー!
釣れなくて当たり前★

こう言うの好きw

よし!
いっちょやってみますか!


一番入りやすい所から朝マズメスタート。

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10分くらいだろうか・・・

何かがヒット!
でもバラシw

小さかったようだけど、とりあえずルアーに反応するサカナはいるらしい。

その10分後・・・ またヒット!

マスか!!

小さそうだけど・・・

ん?


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ハス?w


なるほど・・・w 
サッキのもハスだ。
でも一応初物なんで、ちょっと嬉しいw
サクラだろうがハスだろうが同じサカナだ!・・・ 
と、負け惜しみw

暫くしたらまたヒット!

ん??


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ハスw


まぁいいかw・・・


30分後くらいにまたヒット!!

今度はハスじゃ無さそうだ!
待望のマスかもよ~~!!!

ん?


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○ばらさん・・・ じゃなくてウグイだ・・・w

まぁでもいいかw
コイツも今年初めてのウグイだw

それにしてもウグイって、よくよく見るとカワイイですね・・・
プリっっとしててw



8時頃になって、マスはおろか、ハスもウグイも反応が無くなる・・・
全く何も無い・・・
気が遠くなるほど無反応な状態がしばし続く・・・

弱気になって「移動をしよう・・・」って事で、○○湖方面に大きく移動をするも、
やっぱりココは折れたらダメだ!
○○湖じゃなくて、その上流で勝負すべきだ! と思いとどまり、
最初のエリアに戻るw


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腹を決め、ベタ足インファイトで打ちまくる・・・

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でも全く反応なしw

少し移動・・・

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ベタ足インファイト。

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全く反応なし・・・

これを数箇所繰り返す・・・も・・・・

チアノーゼ寸前だ・・・(爆

次第に戦意が低下してくる・・・w

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はぁ~・・・ _| ̄|○

帰る。

でも、前々から気になってたココはチェックできた。

マスはいません!!

ココの漁協が管理してる所って相性悪いわぁ~w


あ、!
忘れてた・・・

cami様!
OHULSスピンだめですw
アレだめ!!
即効捨てて下さい。
決して水につけてスイムテストしようなんて思わないで下さいw
恥ずかしいので絶対にしないで下さいw

あ、M様もだ(爆
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三国志買ってから本ばかり読んでます・・・

何だかリールは面倒になってきた(爆
それに依頼品では無いし、急ぐ必要が全く無い。
そんなのも手伝って進捗はイマイチw

でも、そろそろやりますか・・・

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さてさて、今日は塗装って事なので、金属加工の時みたいに面白い物ではありませんw
なんせ塗るだけですからねw

今回は(現時点では)赤の予定なので、まづは下地に白を塗らないとね。

久しぶりにブラシを使うから、目詰まりとかしてないといいけど・・・


この手のベタ塗りは、ブラシが機能する限界まで濃度を上げます。・・・ よね?w>皆さん


で、チャチャっと塗ってこんな感じ★

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白だから、重ね塗りする事数回。

最終的にはこんな感じになりました。

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面倒になってきたから白でいいかw・・・ やっぱり赤かw

でも白でも悪く無いですね。
まぁカーディナルなんてオールペンする人は限られてるので、何色に塗っても
オリジナルになります。
赤のカーディナルを使ってる人はドコゾにいるって話しを聞いた事がありますし、
黒も2009である。
白は聞いた事が無いですねw
おそらくかっこ悪いからでしょう(爆


で、次は赤か・・・ と思ったら、赤がないよ_| ̄|○


まぁいいかw
今度買ってくれば。

って事で、目詰まり寸前のブラシを掃除します。

ちなみに皆さんはブラシの掃除ってどうやってます?

私はと言いますと、

まずはビンにシンナーをタップリ入れて、バラして漬けます。

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丸一日漬けたら、エアブラシ専用の掃除用ブラシで掃除します。

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コレで新品同様に復活します。

ルアーをやってる人は参考に★

それとコンプレッサーですが、アレって連続して使っていくと熱を持つじゃ無いですか。
あれを効果的に解消する方法があるんですよ。

結構悩んでる人っていません?w

アレはですね、小さな扇風機を買ってきて、全開で冷やすんです。
ブン回してくださいw

そうすれば一発解消!
比較的小さなコンプでも連続使用が可能になります。
レギュレーター(って言ったっけ?)を介するとなおヨし!
小さいのを一つ入れるだけでも効果テキメンですよ★


あ、今日笑いが無いな・・・・w





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↑ コレは中国の前漢と後漢の年号を覚えるためのゴロあわせです。
覚えておいて下さいw(BC202~220年)

昨日はリールをやろうと思ったけど、三国志を買ってしまって、終日読書してましたw

やっぱり宮城谷昌光先生の本は面白いですね~!
正史だろうから演義みたいな派手さは無いと思うけど、それでもやっぱり三国志は私にとって珠玉の名作なのです。
なんせ曹操の曽祖父の幼少期(つまり後漢)から始まってますので、そのボリュームと内容ときたら最高!

カーディナルやろうと思ったんだけどな~

あ、それと、殆どの人は分かってると思いますが、私が記事を書くときは
概ね酩酩酊してます。
よって誤字脱字が多いですが、あまり気にしないで下さいw
同じ理由で19時以降のメールや書き込みも適当なので、気にしないで下さいw
そして怒らないで下さい(爆

でも、依頼品をやる時はもちろんシラフでやってますよ!



曹操・・じゃなくて、そうそう・・・・

リンク追加しました~

紀伊山地のトラウトたち

cami様のブログですね★

皆さん知ってると思いますが・・・w

でも、私のサイトにリンクなんてしても、何のメリットもありませんよw

なんせお笑いブログですからw





皆さんに言いたい事があるんです。


それは・・・



みんながブログとかで「カーディナル! カーディナル!」って言うから、
最近、相場が高くて困るんですよ!


オクでもやたら高いですよね?・・・・
おそらく今が一番のカーディナルバブルだと思います。

「どうなの? コレ??」って値段が付いてるのってありません?
初期3とかロケットとか・・・
まぁカスタムカーディナルに50000円て言う値をつけてる私が言うのもなんですどねw


さて! 


ワケあってカスタム2010を急ぐ事にします。
実は次の構想のカーディナルがあって、はやく始めたいので、コレをチャッチャと片付けたいと思います。
ちなみに次のカーディナルは、見た目ノーマルで軽量化と内部を可能な限りフルチューンした物にしたいと思います★
でも軽量化したいからローターの穴あけと、カーボンハンドルは入れると思いますけど、
それでも出来るだけテイストを残した物を・・・
170g代が可能かも知れません( ̄ー ̄)


で、今日は先日、途中まで穴あけをしたローターの裏面の加工をしたいと思います。

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まず穴を空ける場所に位置決めをし・・・

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フライスにセット。
毎度のロータリーテーブルに3爪。
セッティングだけでかなり面倒だ・・・w

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何だかイヤな予感がするので、今回はしっかり位置決めをして・・・

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ミルを突っ込んで定位置まで加工します。

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まぁ大して見所も無いので適当に・・・w

で、出来上がったのがコレ!

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リューターで面取りして出来上がり。

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ヤッパリこのローターってカッコイイと思うんですけど・・・

持った感じ、かなり軽いですよ・・・



で、次はカラーリングなんですけどね・・・
何レッドにするか悩んでます・・・


ほら、ソッロ(つまりフェラーリレッド)かマルボロレッドか、ドカッティのレッドか赤いきつねの赤か・・・


まぁアレですよ・・・


例えOHULSカスタム2010が、ロッソになろうがマルボロになろうが赤いきつねになろうが、使う塗料は


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だって違いが分からないんだもん(爆


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ブログ持ってる方って多いですよね?
あなたも持ってるんじゃないでしょうか??

で、あなたのブログに、アニソンみたいなオープニングソングを付けるとしたら何です?

ウチのブログはこれ!





別にクリックしなくてもいいですよw
でもお時間があれば聞いてください★
カッコイイですからw

ちなみにこの人達は”マキシマム・ザ・ホルモン”って言うバンドです。
HMとラップとアイドルみたいなカワイイ声の融合ですw
まず無いですね。
この手のスタイルって・・・w
確かドラムが女性でサブボーカルもやってるとか・・・
私が愛して止まない、『エアマスター』のEDもやってました。





-------【閑話休題】---------


そう言えば最近何だか、木曜~金曜だけ雨が降るような気がするんですけど・・・・
なもんで3週連続、秩父に行けてません・・・_| ̄|○


あ、別に今日はリールの記事ありませんw

それにしてもcami様がランドロック(最近はこう言うんですねw)の釣りを楽しんでるみたいなんですが、
埼玉界隈でないですかね~
ランドロックってのが釣れるフィールドが・・・

cami様のブログみたら私も行きたくなってしまいましたw


あ、そう言えば『1Q84』読みました?
私はBOOK1と2は読んだんですよ・・・
それがまた・・・・アレで・・・ (´,_ゝ`)
BOOK3は買わないな~ 

それと宮城谷昌光氏の『三国志』を読んでる人います??
まだ続いてるんですかね??
完結したら読み始めたいんですけど・・・


それにしてもウチのブログって、リールのネタが無いと更新できないんですねw

でも今、裏でマルタが最盛期なんで、昨年のように釣りに行く事も出来るのですが、
今シーズンは1回も行ってません。
イマイチ気乗りがしなくて・・・・

最近、放置ぎみなんで、挨拶がてたらツラツラとくだらない事を書いてみましたw

本当にどうでもイイ話しですな~w






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あ、別に分からなければいいですw


暫くは釣りに全く関係無い記事を上げ続けようかと思ったけど、すぐにネタ切れになるのが見えてるのでやめましたw


今日はcami様のオマケを創ってます。

そうです。
OHULSスピナーです。

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いや~
私って凄いと思いません?w
だって、ろくにスイムテストもしてない物を、頼まれてもいないのに送りつけるんですよ(爆
でもcami様は素行がいいので釣れる人なんです。
なもんでこの際オマケと言うよりも、むしろテスターとしてですね・・・・(爆


フライスやら旋盤やらで・・・

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あ、同時に私のも創ってます。

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cami様用のはブレットンをバラしたのを組んでます。
ブレードの角度は全く付いていませんので、糸ヨレの方向と同じ回転方向に調整すれば糸ヨレは解消できるはずです。
また、ライズ(立ち上げ角)も決められますので、アップ用でもダウン用でも★
上手く調整出来れば使えるスピナーになるはずです。
是非とも遊んで下さい!


釣果報告お待ちしてますよ★
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******* 以下本文 *********

『私、打越さんにお礼がしたいんです。もし…あの時に打越さんに出逢っていなかったら、どうなっていた事か・・・』 
「そ、そんな大袈裟な…こちらは“ついで”にお送りしただけですから、お気持ちだけで結構ですよ!!」 
 
瞳を潤ませ、私を見つめながら詰め寄る彼女にそう答えました。 
 
『それでは私の気持ちが納まらないんです。身内の上の者にも《受けた恩は返さなくてはいけない》と申し遣っていますので…』 
「いや、それならそれで“返し方”って有るでしょう?」 
『私の事、お嫌ですか?』 
「イヤも何も、そんな親しい訳でもないでしょう?」 
『奥様がいらっしゃるのでは娶って頂く訳にもいきませんし、お情けも頂けないのであれば帰れません……』 
「お・お情け…え?」 
『私の“操”以外に、御恩に報いる術が思い付きません。お願いです、貰って…下さいっ……』 
 
彼女はそう言うと、次の瞬間私の胸元に抱き付いて来ました。 
 
 
私の右頬に、彼女の濡れた髪が当たっていました。 
濡れた髪から立ちのぼる熱気のような彼女の体臭が鼻腔を刺激します… 
右の肩口に興奮したような熱い吐息が当たります… 
脇腹に彼女の体温と…激しく鼓動を打ちながら柔らかく揺れ潰れる乳房と、衣服越しでも判るほどに硬く尖った先端が当たります。 
 
脳裏に先ほどの彼女の裸体が浮かび上がり…その誘惑に、微かに震える少女を抱き締めて仕舞いそうになります。 
 
「馬鹿なこと言うんじゃないよ…」 
 
彼女の両肩に優しく手を置き、そっと体を離しながら…某アニメの主人公の様にそう呟いていました。 
 
「困ったな。兎に角、そう云うお礼を受け取るつもりは無いよ…どうしてもって言うなら、何か別の方法を考えてから来なさい。ね?」 
 
幼い子供を諭すような、絞り出すような…そんな私の言葉をじっと聞いていた彼女が、小さく頷くと体を離しました。 
 
『解りました…でも、お礼がしたいのは本当なんです。決して世迷い事を言っている訳ではありませんから。』 
「解ってくれた……かな?」 
『はいっ、打越さんが困るのは嫌ですから。』 
 
憑き物が落ちたように明るく微笑む彼女の幼さの残る表情を見て、自分の理性が誇らしいような少し残念なような(苦笑)…そんな複雑な心中で笑い返したのでした。 
次の瞬間━━━ 
 
《ズド━━━━ン!!ドロロロ・・・》 
 
『きゃぅッ!!』 
「うぉッ!!」 
 
同時に叫んでしまうような稲光と、床下から響くような雷鳴が家全体を揺らすと同時に目の前が真っ暗になってしまいました。 
 
「……停電?か…近くの変電所に雷が落ちたみたいですね。」 
『…………』 
 
目の前にいるはずの彼女に声を掛けますが返事がありません。 
 
「鹿野さん?大丈夫ですか?」 
 
暗闇に目が慣れていないので、なぜ彼女の返事がないのかが解りません。 
“まさか驚いて昏倒しているのでは?”と、しゃがみ込んで彼女が居たはずの場所を手探りしてみますが…壁と冷たい廊下のフローリングの手触りしか有りませんでした。 
 
「鹿野さん?鹿野さん、どこです?大丈夫ですか?」 
 
なんとか壁伝いにリビングまで行き、コンセントに挿してあった非常灯を手にして彼女を探しました。 
まずバスルームに向かいました。浴室にも脱衣所にも姿はありません。 
玄関も勝手口も施錠され、トイレ・キッチン・洋間・和室・クローゼット…非常灯の明かりを頼りにすべての部屋を回りましたが、彼女の姿はどの部屋にも在りません。 
彼女を探している途中から、首の後ろ辺りがムズムズするような変な感覚が背後を付いて回り…何度も振り向いてしまいます。 
 
「おいおい…冗談だろ?オカルトか…たちの悪い白昼夢か?どっちにしてもヤバいだろ……あ!!」
思わず呟いた瞬間、あることに気付き脱衣所に。 
そして恐る恐る衣類乾燥機を開けてみました。 
停電で止まってしまった衣類乾燥機の中には、未乾燥のままの彼女の生温かい服が入っていたのでした

初夏のある日…私は以前怪我をした仔鹿に出逢った場所で、一人の女の子を助けました。 
数日後  
嵐の晩に突然訪ねてきた彼女は、私の目の前で忽然と姿を消してしまったのでした・・・・・ 
 
 
『鹿の恩返し・④』 
 
 
「オカルトでも白昼夢でもない…じゃあ彼女は…何処へ?」 
 
“ピーッ・ピーッ・ピーッ” 
 
停電が復旧し、扉を開けた乾燥機が警告音を鳴らしました。 
明かりの下…自分の手にしている丸くて柔らかい布が彼女の下着だった事に気付き、慌てて乾燥機に放り込むと脱衣所を後にしました。 
 
停電から復旧したとは云え、外は大荒れの台風です。彼女は家のどこかに居る筈。 
もう一度各部屋をチェックしてみました。 
 
(…やっぱり居ない。そもそも人があんな見事に目の前から消えるものだろうか?) 
 
その時。 
 
《ガシャン…》 
 
一瞬風が止んだ時にガレージの方で音が聞こえたような気がしました。 
 
「あ!!…ガレージは見てない。」 
 
室内を調べているうちに雨は峠を越したようで小降りになっていました。 
小走りにガレージへ行ってみると、消した筈の明かりが灯っています。 
 
「鹿野さん…鹿野さん、居ますか?」 
『う・打越さんっ!? あ、はい居ます。私です。』 
 
しどろもどろながら彼女の声がガレージの中から聞こえてきました。 
 
「急に居なくなるからビックリしましたよ。なんでガレージになんか居るん…」《ガシャ》 
 
ガレージの中に入ろうとすると、内側からロックが掛かっています。 
 
「?…鹿野さん、なんでロック掛けてるんです?開けて下さい。」 
 
困った事に鍵は先ほど工房の机の上に置いて来てしまって、今は外から開ける事が出来ません。 
 
「あの…そこにはお客さんに預かった物とかも置いてあるんで、私を入れるか…そうでなければ出て来て欲しいんですけど・・・」 
『でも…今は…その…は・恥ずかしくて顔を合わせられそうにありません。申し訳ないのですが、少し落ち着くまでココに居させて下さい。』 
「はぁ…恥ずかしくて、ですか。んー分かりました。じゃあ玄関の鍵は開けておきますから、落ち着いたら来て下さいね。」 
『有難う御座います。』 
 
彼女はそう答えると 
 
《カチャリ》 
 
ドアのロックを外しました。その上で、 
 
『我が侭を言ってごめんなさい…鍵は開けておきますけど入って来ないで下さいね?』 
「男に二言はないですよ。でもアレだ、まるで昔話の“鶴の恩返し”みたいですね。」 
『・・・・・・・』 
「鹿野さん?」 
『あ、いえ何でもありません!!では少ししたら伺います。』 
 
 
 
妙な“間”に軽い違和感を感じたものの彼女をガレージに残し、私はキッチンで一息着いていました。 
   
   
ふと気付くと、私は霧に煙る中…あのダムの駐車場に立っていました。 
 
(あーこれは…夢だな。) 
 
ボンヤリとですが“今自分は夢を観ているのだ”と云う実感がありました。 
と…  
ダムの向こう側に鹿の母子連れが姿を現しました。  
二匹の鹿は私を“ジーッ”と見つめて居ましたが、やがて仔鹿の方だけが私の方に歩いてきました。 
(ああ、あの時の仔鹿か。良かった…助かったんだな) 
 
目の前までやって来た仔鹿はそこで歩みを止めて座り込むと、あの日と同じように私を“ジーッ”と見上げてきました。 
愛おしさを感じ…頭を撫でようと手を延ばせば、仔鹿は目を細めながらも逃げる素振りも見せずに手の匂いを嗅いで来ます。  
そして・・・・ 
  
《ガブリッ!!》  
 
 
「ぅ熱づッ!!!!」  
  
  
フィルターまで灰が伸びてしまったタバコが、指の間からポトリとフローリングの床に落ちました。 
 
「あッ!!火…」 
 
慌てて拾い上げると既に火種は燃え尽きていました。  
  
『クスクス…』 
 
笑い声に顔を上げると、濡れ雑巾を手に落ちたタバコの灰を拭いている私を見ている彼女が居ました。 
 
「笑わないで下さいよw」 
『いけませんか?』 
「まぁ…たしかに笑えるか(苦笑)」 
『ですよw』 
 
和やかな雰囲気が流れましたが、彼女は色を正すと床に両膝を落とし深々と頭を下げました。 
 
「鹿野さん?」 
『打越様…先ほどは失礼致しました。』  
  
ふと見ると彼女の指先にうっすらと血が滲んでいます。  
  
「鹿野さん、血が?怪我をしたんですか!?」  
『お礼に伺いながら無礼の数々、どうかお赦し下さい。』 
 
私の声に耳を貸さず、彼女は言葉を続けました。 
その時…袖を折った彼女の両の二の腕に、大きな傷があるのが目に留まりました。  
  
「君は…」 
『貴方のお陰で命をつなげる事が出来ました鹿で御座います。』 
「………」 
『驚かれませんか?』 
「うん…何となく…そんな事もあるんだなって、そんな感じ・・・」 
『でしたら…これをお納め下さい。』 
  
彼女はそう言うと、私の前に黒い物を差し出しました。  
よく見ると、それはリールのノブでした。 
 
「これは?」  
『貴方様の工房で、牡鹿の角より造られた物を見ました。でも私に角は有りません…代わりに“蹄”にて同じ物を・・・』  
  
「バカだなぁ…」  
『え…っ』  
  
私の声に頭を上げた彼女を、私はしゃがんでそっと抱き締めていました。 
 
「助かったんなら最初からそう言えば良かったんだ。見返りを求めてた訳じゃないんだから。」 
『…はい』  
「痛くないか?指先…」  
『大丈夫です……有難う御座います。』  
「うん・うん…」  
  
声に出さず震えながら涙する彼女を抱き締めながら、私も泣きながら黙って背中をポンポンと軽くたたき続けたのでした。  
そんな嵐の夜でした。  
  
  
  
  
『打越様ぁ~♪』  
「やぁ鹿野ちゃん久し振り♪」  
『もう、いい加減に“ちゃん”は止して下さいよw子供だって産んでるんですから』  
「でも、いつ会っても鹿野ちゃん別嬪さんだよなぁ…あの時、我慢するんじゃなかったよ(笑)」  
『私なら今だって構いませんよ?』  
「あ・ホント?w」  
『ンもう・奥様に言いつけますよ?それでも良ければどうぞ♪』 
「わはwそりゃ勘弁して!!」 
 
 
 
あの一夜以来、奥秩父に独りで入山すると彼女が訪ねて来るようになりました。 
気心が知れていれば相手が鹿の化身だって構わないと思いませんか? 
地図にも載っていないような、手付かずの沢だってガイドしてくれますし…美人のガイドさんは目の保養にも・・・w 
 
 
ウチのカミさんにバレないのかって? 
実はバレてます(笑) 
でも平気なんです。 
何故平気なのかって? 
 
ココだけの話… 
ウチのカミさんとの馴れ初めってのは、丹沢で車に跳ねられたタヌキを助け・・・(爆) 
 
『打越様…どうかしたんですか?』 
「いや、何でもないよ♪行こうか?」 
『はいッ♪今日はこの前と違う水場に案内しますね。』  
「宜しくお願いしま~す♪あ、お手柔らかにね?(汗)」  
『は~い♪』 
 
 
鹿の恩返しは現在進行中ですw 
 
うん♪山は良い!!(笑) 






*********** おしまい★ **************





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********* 以下本文 *************


《進路を北寄りに変えた台風11号は…強い勢力を保ったまま今夜から明日朝に掛けて関東地方に上陸し、明日の昼過ぎには太平洋上に通過する見込みです》 
 
工房のラジオがそう告げる翌々日の月曜深夜。 
台風の接近に、土曜の夕方から降り始めた雨は週をまたいでも止まず、夏だと言うのに幾分肌寒い夜でした。 
 
いつものように、ガレージの工房でホームページを更新し 
 
「ありゃ~…今週末の釣行、ちょっとキビシイかな?」 
 
などと呟きながら頼まれたリールを組み立てていました。すると… 
 
《ガンガンガン》 
 
誰かがシャッターを叩きます。 
 
「?…誰です、こんな台風の夜中に?」 
『打越さん、いらっしゃいますか?先日お世話になった鹿野です。』 
「え?鹿野さん?」 
 
確かに先日助けた彼女の声のようです。 
 
「どうしました?こんな時間に。…あ、今シャッター開けますから。」 
 
《ガラガラガラ…》 
 
そこには先日助けた彼女が、傘も持たず全身ずぶ濡れの格好で立っていました。 
 
『夜分遅く申し訳在りません…明かりが見えたのでコチラかと』 
「ぅわっ…どうしたんです?こんなに濡れて。ちょっと待ってて下さい、そんな格好じゃ風邪をひきます。まずはタオルと着替えを…話はそのあとで伺いますから。」 
 
“こんな時間に何用だ?”とか“台風が来てるのに出歩くか普通?”とか釈然としない間にも…雨に打たれるままに立って、申し訳なさそうに俯いたままの彼女をほおって置く訳にも行かず母屋へと招き入れたのでした。 
ずぶ濡れの彼女をバスルームへと案内し着替えを用意するまで待つように伝えました。 
 
「あいにく妻も親と所用で留守にしていて、男物で悪いですが取り敢えずコレに着替え・・・」 
 
着替えを持ってバスルームに入ると、いきなり私の前で彼女が服を脱ぎ始めました。 
面食らって固まっている私の目の前で、彼女は無言で着ていた物を全て脱いでしまいました。 
 
「あ・あの…コレ着てっ!!」 
 
放り投げるように着替えを渡しバスルームを出ようとしましたが、彼女が私のシャツを掴んで離しません。 
 
「かっ鹿野さん!!放して下さい」 
『いやです…打越さん、さっき“話を聞いてくれる”って仰ったじゃないですか!!』 
 
全裸の美少女にしがみつかれて悪い気はしませんが、据え膳を喰う訳にはいきません。 
 
「と・とにかく落ち着いて…話は着替えた後で必ず伺いますから!!」 
 
大きな瞳で何かを訴えるようにしがみつく彼女を説得し、なんとかバスルームを出る事が出来たのでした。 
 
“厄介な子を拾っちゃったなあ” 
 
《ピルルル・ピルルル》 
 
「わっ!!」 
 
電話でした。 
 
『あ、もしもし私。なんか物凄い雨でしょ?この台風で、どうも電車が動かないみたいなのよ。私達、今夜はコッチに泊まるから。明日の午前中には帰れると思んで…そう云う訳だから、じゃあね。プツッ…プープープー』 
「帰らないって、あ・おい!!もしもし」 
 
妻は云いたい事だけ早口で告げると、こちらの返事も聞かずサッサと電話を切ってしまいました。 
すぐに妻の携帯に掛け直しましたが、繋がったのはガイダンスでした。 
 
《お客様のお掛けになった電話は、現在電波の届かない場所にいるか・電源が入っていないため掛かりません》 
 
着信を確認すると、妻からの着信は公衆電話から。 
 
『打越さん…』 
 
背後の声に振り向くと、着替え終わった彼女がうっすらと微笑みを浮かべながら立っていました。 
 
『聞こえました。今夜、奥様お帰りにならないんですね。良かった…これならユックリお話出来ますから。』 
 
 
 
家を揺らすような強い風と窓割らんばかりにに叩きつける雨。 
時折稲光が雲の上で閃光を放つような嵐の夜。 
全裸でしがみ付いて来るような美少女と、外界から遮断されてしまったような家に二人きりで取り残された私。 
 
 
アレで済んだかに思えたこの一件は…まさに“風雲、急を告げる”の言葉通りに私を思いも因らない出来事に発展していくのでした。 


bunngaku_i02.jpg






私は文学と歴史が好きです。

まぁ文学はホドホドですが、歴史は大好きです。

どのくらい好きかと言うと・・・・

私が生まれて初めに発した言葉が・・・









bunngaku_i.jpg



ってくらいですからねw



で、そんな文学歴史好きな私に、先日の『秩父釣行/小鹿物語』の記事を読んで、それ以降のストーリーを携帯小説風に送ってきた方がいたんですよ・・・・w
まぁウチのブログを見てる人はヘンな人が多いとは思ってましたが・・・・(爆

それを公開しようじゃないですか!w



題して~


『鹿の恩返し』(そのまんまやw)です~~~~




********** 以下本文 ************

“あの”一件から数ヶ月… 
 
季節は夏を迎え、あのときの仔鹿の事が気になりながらも…再び秩父へと釣行したのでした。 
到着し入川したものの…どこの川も渇水気味で釣果は芳しくなく、翌日には昼前から纏まった雨の予報なので、翌朝軽く釣行してする事にしました。 
 
車中泊の為にいつものダムの駐車場へ到着し、夕飯を終えシートを倒し一息ついていると 
 
コンコン『あの…すいません』 
 
窓を叩きながら、一見高校生くらいの茶髪でほっそりした…綺麗な女性が声を掛けてきました。 
時刻的に夕方とは言え、既に日は山陰に落ち辺りは暗くなっています。 
 
「どうかしましたか?(こんな時間にこんな場所で何事だ…?)」 
『実は友人と車で遊びに来たのですが、喧嘩したら置いて行かれてしまったんです。』 
「そりゃ酷い…で、どこから来たんです?」 
『川崎からです…』 
「え、川崎?私も川崎なんですよ…今夜は疲れたので車で一泊して、明日で良ければ送りますけど。」 
『あ、そうして頂けると助かります。お願いできますか?』 
「構いませんよ。明日は早めに帰るつもりでしたし。山の夜は一気に冷えますから、さぁ入って入って。」 
『お邪魔します…』 
 
夕飯の後、軽く酒を飲んだこともあり…隣にうら若い女性を乗せながらも、会話もソコソコにその晩は寝たのでした。 
 
 
翌朝 
 
目を覚ますと昨日の女性の姿が在りません。 
 
“新手の車中ドロか?”と一瞬頭をよぎりましたが…ザッと見た処、なくなってる物もないようです。 
 
『あ、おはようございます…』 
 
助手席のドアが開き、昨日の女性が乗ってきました。 
 
『よく眠っていらしたので、外の空気を吸いに行ってました。』 
 
見るとズボンの膝下が朝露で濡れ、靴にも少し泥が付いています。 
 
「…そんなに濡れるまでw、よっぽど山が好きなんですね。」 
『ええ…大好きなんです。』 
「ま、良いや。じゃ出発しましょうか。」 
『よろしくお願いします。』 
「川崎の駅まで送れば良いですか?」 
『宜しければ家の方達にもお礼が言いたいので、連れていって頂けますか?』 
「女房が何て言うかな…ま、良いでしょ。じゃあソノ後で駅まで送りましょう。」 
『すいません…無理を言って。』 
「あ・そうだ、お名前…私“打越”と言いますw」 
『私、鹿野(かの)と言います(笑)打越さん、ご迷惑かと思いますが宜しくお願いします。』 
 
“今時律儀な人だな”そう思いながらも車を発進させたのでした。 
 
 
思ったほど渋滞に巻き込まれる事も無く自宅に到着し、家内にも“良く手を出さなかったモンだ”と笑われながら彼女を駅まで送り届け…この一件は済んだかに思えました。 



bunngaku_i00.jpg





こう言う、釣りとは全く関係無い記事大好き★





先日、永く疑問だった”渓流したてはつれるのか?”の答えが出ました!

いいですか、みなさん!

このブログを見てる人だけの、とっておきの情報ですからね!!
決して人に話してはダメですよ!


それは・・・・



iikoto_iu.jpg



これ・・・

渓流釣り師の共通認識でいいですよね?




さてさて・・・

少しばかし記事を更新しませんでしたが、そろそろやらないと
cami様が切れると困るのでやりましょうw

20100412DSC02387.jpg


バックオーダーがあると、気楽に釣りにも行けませんし、イッキに終わらせたいと思いますw



今日は、ノブシャフトの角度を出して切ります。

20100412DSC02388.jpg

20100412DSC02390.jpg


次にネジ切り。

20100412DSC02391.jpg

外してバリ取りしてこんな感じ★

20100412DSC02392.jpg

仮組みするとこんな感じ。

20100412DSC02393.jpg
20100412DSC02394.jpg
20100412DSC02395.jpg

イイじゃ無いですか~w

ノブのボルトはSUSにします。

20100412DSC02400.jpg

納まりもピッタリだ!w

アソビが無いように、最後は手で微調整を繰り返します。


で、カーボンプレートの角を落としてキズ取りして完成~!

ウェイトを計ってみると・・・・

20100412DSC02401.jpg

ノーマルは・・・・

20100412DSC02402.jpg

約4gの軽量化!

いいですね~
骨使って軽くなっただけヨシとしましょう!w


カーディナルに付けるとこんな感じ。

20100412DSC02403.jpg
20100412DSC02404.jpg
20100412DSC02405.jpg


いいかも~w

初めホネが送られて来た時に「どうなの?w」って思ってたけど、予想以上にいいですねw
それにやっぱりジョイントは短いほうが断然カッコイイ!
個人的には、今出てるハンドルの中でコレが一番カッコイイと思いますw
またいい感じにコンパクトに納まってるんですよ~w
やっぱりこのリールにはシンプルな方がいいですね。

タイヘンお待たせしましたm(_ _)m>cami様
これにてcami-SPハンドル完成です!



じゃ送りますからね~

20100412DSC02406.jpg

スペアのボルトも1セット入ってます★



あ、それと皆さん!

オーダーストップですからね!
オーダーストップですからね!!w


どうしてもって言うなら受けてもいいですけど、恐ろしく時間かかりますからね!(爆





「そこ晒すんじゃねぇ~よ!」

って場所がありましたら言ってくださいねw
秩父界隈の話しなんですが・・・

ちなみに先日の小鹿の恩返しの沢は名前がありません。
別に伏せてるワケじゃ無いですけど、本当に名前が無いんですw
見付からないだけかも・・・
って事で、アノ沢は小鹿沢とします(爆
今度、下流と上流に行ってみたいと思います。
下流はエントリー出来るか分かりませんが、上流は行けるはずです。
でも、「いくらなんでも、ココは晒したらダメかも・・・」って時には伏せる事になると思います。
別に一人占めしたいんじゃなくて、餌師が根こそぎテイクアウトしていくと、すぐに根絶やしになるのでそれは避けたいなと・・・

スミマセン・・・・w
本当は公開したいんですけどね~・・・w




さてさて、今日はローターの穴あけ。

20100324DSC02339.jpg

徐々に大掛かりになってきましたよ~w
そう来なくっちゃ★

まずはここから。

20100324DSC02340.jpg

2009は小さい穴4つだった(と思う)けど、今回は6mm穴2つで行きます。
理由はありませんが・・・(爆

次に8mmで穴あけ。

20100324DSC02341.jpg

勧めて行って適当にバランスを取りながら・・・

20100324DSC02342.jpg


で、出来上がったのがコレ!

20100324DSC02343.jpg

得意の”ウェイト配置を考えた風”な非対称ローター(爆

20100324DSC02344.jpg

約7gの軽量化。
でもまだ裏をやってないw

これだけで、ウチの軽量化ハンドルに交換すれば20g近い軽量化が出来る事になる( ̄ー ̄)



で、リューターで面取りして、

20100324DSC02346.jpg
20100324DSC02347.jpg
20100324DSC02349.jpg

裏も面取り。

20100324DSC02350.jpg

特に裏には時間をかけて完璧にする。

ラインが落ちてカットなんてなったら失神しますからねw


よし!
次はローター裏の穴あけだ!
実は忘れてたんですよね(爆


ちなみにコレ・・・ 更新がない時のために書き溜めておいた記事ですw

ちょっと時間が無いのでスミマセンw





さて・・・

昨日の飲みが過ぎたせいで、寝るのが異様に早かったw
なもんで起きるのも早いw

簡単にコーヒーとパンで朝食を済ませ、予定の”そこ?”って川巡りです。


今日は浦山の西に一本。
安谷川です。

この川の情報は殆どありません。

魚はいるのでしょうか?w

昨日の橋立川は朝一に入れば何か釣れそうなので、今日もそこに行くのもアリなんですが、
やっぱり初めての川は面白いので、安谷川に行って見ようと思います。


適当に場所を探しますが、駐車スペースがないのと、何やらへんな所に侵入してしまって
ともするとランクルが抜き差しならない状態になりそうなので、恐くなり退散w
なんせ一回溝にはまってるので、道幅の極端にない林道とかは大嫌いなんですw

じゃもう一本西にある谷津川に・・・

駐車場所はすぐに見つかり、入渓も簡単でしたが、雨が降ってきましたw
まぁでも本降りではないので行きましょう!

20100402P4020022.jpg

渓相はそんなに悪くないんですけど、民家がすぐソコにありますw
もう里川なんて目じゃないくらい近くに民家がイッパイ・・・w

20100402P4020023.jpg

全く魚がいません・・・
追ってくるのも、逃げるのもいませんw

だめだこりゃ・・・ って事になり、即効で引き上げます。

そうこうして行くうちに雨が本降りに・・・

こうなると釣りは出来ません・・・w
じゃ次回に向けて適当にプラプラしてみますか。
奥秩父の方も見たいし・・・ って事で、荒川をひたすら登って行きます。

何を思ったか、適当な橋を曲がり、ヘンな道を選びますw
どこの行く道なんだろうか・・・
別に水線沿いではありません。
でも何だか面白そうな道ですw

暫く行くと、当然山に入って行き、道幅も狭くなってきます・・・

ヤバイ・・・
そろそろUターンしないとダメかもしれない・・・w
なんせランクルってのはUターンするのにもタイヘンなんですよね・・・
もう何十回もタイヘンな思いして鬼バックしてきた経験があるんですw

と思いながら上がっていくと、運よく左にスペースが!
やった~、ここなら楽勝でUターンできる~ww

そう思って、そのスペースに入ると・・・


水の音・・・・


ん?


上を見上げるとソコには・・・




20100402P4020024.jpg


相当上だな~
ウェーダーじゃ厳しいか・・・

でも、あそこを抜けると天国があるかもしれない。
幸いにも雨も弱くなってきた・・

まぁ行ける所まで行ってみよう・・・

今回こそは重装備で挑みます!

えっちらおっちら登って行きます。

最近、こんなのがむしろ面白くなってきたw
でも常識的に考えて、あそこに魚がいるとは思えない・・・w
でもでも待てよ~
あそこを超えたら大きな淵があって、大岩魚がウヨウヨと・・・
なんて想像しながらも突破。
さほど遠くは無かったけど、ワンミスで死ぬかもしれない危険な場所がいくつかありましたw
って言うのはちょっとオーバーだけど(爆 
ちなみに帰りには逆サイドから簡単に行ける道があった(爆

で、パラダイスと想像してた風景がコレ!






20100402P4020025.jpg



な!
なんじゃコリャ!w

もうこれは川じゃないよw
連続した小さな滝だw

釣りが出来る・・・ って言うか、ルアーをトレースするスペースなんて殆どないよw

でも出来る所までやってみますか・・・
なんせやってみないと何も分かりませんからねw


って事で登りながらピッチングでルアーを入れて行きます。
小さな壺の連続・・・
一投して登って、一投して登って・・・
もうハァハァ言いながら・・・w

暫く行くと、一抱えくらいの壺が・・・
ここでは大きな方だw
水深もありそう・・・
空が開けてる・・・
ピークが近いって感じw

慎重にピッチングで一番奥に入れます。
それでもハンドル1回転半くらいのスペースw

「やっぱりダメか・・・」と思って引き上げようとすると
ネガカリ??

ん?

何だか動いてるような・・・

枝でも引っ掛けたかな? って上げてみると・・・


20100402P4020026.jpg




えぇ~~~~!!!

コレ・・・ もしかして・・・ アレですよね??

25cmくらいだったかな~
早く逃がしたいからサイズなんて測ってないやw
でもいいか・・・
別に大きさなんてどうでもw
それにしてもこんな閉鎖水域で生きてるなんて
健気でカワイイやつですね~
何だか他の魚よりも応援したくなるヤツですw

苦節、渓流初めて2ヵ月半(オフシーズンはカウント無し)でコイツに出会えるとは~(爆



ん?

コレってもしかしたら、昨日のあの子の、”生きてたらそれを伝えてくれる何か”なんですかね?
コレはあの子なりのお礼なのかもしれません・・・

あの子は助かったと思うようにします。




小鹿ちゃんありがと!
君のお陰で、悪夢どころか、生涯思い出に残るイイ釣行になったよ★
雨も本降りになってきたし、今日は帰るね・・・・






ようやく修理&BBQが出来ると思い、急いで宿泊予定地に・・・

クネクネ曲がる湖沿いの道をノンビリと急いでいると・・・・


何やら道路に大きなものが・・・

スピードを落として近づくと、どうやら小鹿らしい・・・

小さくてカワイイつぶらな瞳をコチラに向け
両膝を折って座ってる・・
超カワイイw

それにしても「ドコでくつろいでるんだw」と・・・w


ユックリ近づく・・・

逃げない・・・

??

名栗でも鹿に遭遇してるけど、車が近づくと逃げて行ったので
おかしいな~ と思い、さらに近づく・・・

かなりの至近距離になって、ようやく立ち上がろうとするも、
後ろ足は立てるのだが、両前足は膝を折ったまま立たない・・
その状態で歩こうとするも、すぐにヘナヘナと座り込んでしまう・・・

車を停め走り寄る私・・・

目をまん丸にして私を見つめる小鹿。

よくよく見たら、両足が折れてるようだ・・・
かなり痛々しい・・・


見ると山側には護岸された急な斜面。
相当な高さだ・・・
おそらくソコから落ちたんだろう。

地面が土だったら骨折なんて無かったかもしれない。
人間の都合で山の斜面も地面もコンクリートで固められちゃ
鹿も迷惑な話だ・・・
何だか人間として申し訳ない・・・

(一瞬カメラを探すも、怪我をしてる子に平然とカメラを向けるのも無神経だと思い、画像なし
この子の両足が折れてるのは、私を含む人間の性なのだ・・)


OHULS「どした? 落ちたか?!」
小鹿「・・・・(ジーっと見つめる)」
OHULS「痛そうだな~」
小鹿「・・・・(ジーっと見つめる)」
OHULS「分かった分かった・・・ すぐに救援を要請するから待ってろ。」
小鹿「・・・・(ジーっと見つめる)」
OHULS「いいか、そこを動くんじゃないぞ。すぐに誰かに来てもらうから!」
小鹿「・・・・(ジーっと見つめる)」
OHULS「分かったっつ~の」

これは放っておけない・・・
この鹿は、この界隈では駆除対象になってる種だ。
日本カモシカではない。
もしかしたら、人間の都合で将来殺されるかもしれない。
だけどそんな事は関係ない。
傷付いた小鹿のこんなカワイイ瞳で見つめられて、見て見ぬ振りは出来っこない。
そんな事したら一生酒が不味くなる・・

急いでウェーダーの修理しないといけないのに・・
まったくなんて日だ・・
110番すれば保護団体に救助要請をしてくれるだろう。
それなら少し待てば来てくれるはずだ。
俺もここで待ってる必要も無い。 って思って電話するも
圏外だよ!!

「あ~! こうなったら君にトコトン付き合ってやるよ!」て事で
ダムの管理事務所まで急いで行き、そこらへんに歩いてるオッちゃんに声をかける。

OHULS  「ここの管理事務所の方ですか?」
オッちゃん「そうです~」
OHULS  「アレコレこうであ~なんですよ~」
オッちゃん「そうですか~・・・ でもコチラに言われても・・・」
OHULS  「ここらへんの動物保護活動をしてる組織があるでしょ。そこに連絡してくださいよ!」
オッちゃん「そうですね~(自分でやれと言いたそうな感じ)」
OHULS  「圏外なんですよ! 放っておけないでしょ。めちゃくちゃ痛々しいんですよ・・・」
オッちゃん「分かりました・・・ じゃこっちで連絡とって見ます」
OHULS  「お願いします。早急に救助してやってくださいm(_ _)m」
オッちゃん「あ、お名前は・・・?」
OHULS  「は? 打越といいますけど・・・(何言ってんだ、このオッちゃんは・・・ お礼なんて出来ないだろう・・・ だって助けられてるのは鹿であって、オッちゃんではない。つまり私にお礼をするなら鹿がすべきなのだ・・・ 鹿がそんな事出来るわけ無いから、オッちゃんが私の名前やら連絡先やらを聞く必要が無いだろ・・・)」
オッちゃん「いや~ 警察に色々聞かれたら面倒だから、通報してくれた人の名前が分かってたほうがいいかな~と」
OHULS  「・・・・  とにかくお願いしますm(_ _)m」
オッちゃん「お気をつけて帰ってください~」
OHULS  「はい~ (帰んないけどねw)」


よかった・・・ 付き添わなくてよさそうだw
場所は説明したし、車がはねるようなスピードの出る場所でもない。
待ち時間の間にコト切れるならしょうがないが、私が出来る事はコレ以上ない。
後は運を天に任せるだけだ・・
助かってくれよ・・・


そしてようやく宿泊場所ひ付いて、修理&恒例の一人BBQ~!(画像なし)

1時間くらい経ったでしょうか・・・
管理事務所の方から屋根にでかいライトつけた4駆が・・・ パジェロっぽい・・・
そして30分後・・・ そのパジェロっぽいのが帰ってきた・・・
おそらくアレだろう・・・

助かってくれただろうか・・・

多分あの子は、私が世話になった橋立川の蕎麦屋さんのお上さんへのお礼の代わりなんだろうな~と思うわけです。

「あの子助かったかな~」とブツブツ言いながらの一人BBQでした・・・



ちなみに後日、管理事務所に確認を取りたいとも思ったが、
「残念ですが、着いたときには死んでました・・・」と言われるのが怖くて確認出来ない・・・
もし生きてたら、それを伝えてくれる何かが私に起こるだろう・・・と・・・





昨日も言いましたが、秩父に行ってきました。

秩父と言えば渓流釣り師垂涎の水系がイッパイありますが、それだとイマイチ面白くないので
敢えてマイナーな所を探索してみたいと思います。
それで釣れたら面白いじゃないですかw
って言っても、もちろん知られていますが、それでもネットなどではあまり見ない
川を釣ってみたいと思ってます。

題して・・・・

20100402P4010001.jpg

シリーズですw




さてさて、

私が愛して止まない浦山のスーパーによってと・・・


201004021P4010002.jpg
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木曜に現地入りしたのは2:00頃。
今回の目的は浦山の一本東にある橋立川です。
浦山があるので見落としがちですが、ここにも魚は入ってるはずなので釣れない事はないでしょうw

国土地理院の地図によると、最下流部に取水堰があって後、暫くは堰堤が無い事になってます。
釣りやすそうなので、その箇所を攻める予定です。

私は基本的に同じ川には入らないので、どんな場所か全く分かりません。
ですから過剰装備になりがちなのですが、それでも死ぬよりはマシですw
なもんで、ロープやら帰り用の靴やらスリングやら・・・色々とザックに入れていきます。

よし!
どんな所でも来やがれ!
って思ったら、沿道が通ってますのでドコからでも入渓出来ます(爆

じゃ早速・・・ って思って川に入りかけたら・・・ ロッドが無い!!w
急いで車に戻り、ロッドを持って再入渓w
家に忘れてこなくてよかったw



アチラコチラにサルがいます・・・

20100402P4010004.jpg

着いて来るんですよね・・・w
しかも少しだけ先を歩き回るんですw
なもんで、サルが魚を散らすんじゃないかと・・・w

渓相はこんな感じ★

20100402P4010006.jpg
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見た感じ、結構落差があってイイ感じ。

適当に釣り上がります。

テッパンポイントも打ちますが反応なし。

いれば絶対に食って来るはずなのにな~・・・ なんで?w

ルアーが悪いのか・・・(爆

20100402P4010009.jpg

そんな事は無いでしょうw

さらに釣り上がります。

20100402P4010010.jpg

20100402P4010011.jpg


いてもいいはずなんだけどな~・・・

20100402P4010012.jpg
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20100402P4010013.jpg

突然荒れまくってる場所に・・・w

20100402P4010014.jpg

でもそれはほんの少し・・・

暫く釣り上がると堰堤が・・・

20100402P4010015.jpg

沿道があるので簡単にクリア出来ますw

川に降りる時に、なにやら真新しい踏み跡が・・・w

そっか~
おそらく先行者がいたんだ・・・

魚はいるみたいなんですけど、何か反応がヘン。
怯えてる感じなんですよね・・w

まぁでもいいか・・・ ってな感じで釣り上がります。

すると、少し深い所に入ったら・・・・

ん?!!

この感触は・・・!

もしやウェーダーに穴に空いたか!!w

20100402P4010021.jpg

空いてるよ・・・w

まったくどうなってやがるw
先日修理したばかりなのに・・・
下にカインズがあるから修理キット揃えて明日には間に合わせてやるw

って事で、先週は両足に穴が空いてたけど、今回は片足だけなので
適当に誤魔化しながら釣り上がると、とこんな看板が・・・

20100402P4010018.jpg

あ、そうですかw

まぁいいかw
地図で見る限り、半分くらいは釣り上がった。
時間にして3時間くらいでしょうか・・・

じゃ帰ります・・・って事で帰り支度を。
今回は軽量シューズをザックに入れてきていますので、
ウェーダーでトボトボ歩かなくてもいいんですw
軽快に歩く事が出来ます!

って事で、テクテク歩いて帰ります・・・


15分位歩いたでしょうか・・・

後ろから軽が・・・

私の所で停まります。

おっちゃん「釣れた~?」
OHULS 「釣れませんでした~w」
おっちゃん「もっと上に行かなきゃ~」
OHULS 「そうなんですか?」
おっちゃん「テッペン行けば釣れるよ。俺も釣って来たからさw」

との事・・・

だってダイナマイトで吹っ飛ばされるって・・・w

それに軽なら車で行けるかも知れ無いけど、
ランクルで行けそうな道幅じゃないし~・・・w

なんて思ってたら・・・

またロッド持って無いよ!!

俺のテクナとC3が~~!!

即効戻ったらありましたw(ホッ)



30分ほど無駄にしてようやく駐車場に・・・
疲れた~_| ̄|○

そこにいたおじちゃん 「釣れた~?」
OHULS  「釣れませんでした~ 先行者がいたんですかね~」
おじちゃん 「あ~ 朝に入った人がいたよw」

やっぱり・・・w

でも魚がいる事は分かった。
先行者がいなかったらソコソコ釣れたでしょう。
私にも何度がチェイスがあり、またかける事は出来ませんでしたが
バイトはありました。
岩魚でしたよ★




ヘトヘトに疲れ、車に乗り込もうとしてキーレスエントリーのスイッチを押すと・・・
全く反応しません・・・

ゲゲ!

これ・・・ ヤバイ展開だ・・・
電池は先日入れ替えたばかり・・・
何度も何度もスイッチを押す・・・
だけど全く反応しません・・・
なんで?w
コレって故障すると厄介なんですよね~
しかも出先で故障するんですよ・・ 何でだか・・・w

どうする・・・
ここで車中伯?w
いやいや・・それは無いでしょう・・・w

いい加減ムカついてきたから強引にキーで明けると、当然鼓膜が破れるような
音がするわけですよw
それを聞いて近所のオジサンが出てくる出てくる・・・w
駐車場のオバちゃんも出てくる・・・w

オバちゃん「どうしたの~」
OHULS 「いやぁ~ 何だか故障しちゃったみたいで・・・
    大きな音立ててすみませんw」
オバちゃん「いいのよ~ それにしても困ったわね~」
OHULS 「はい~・・・w」


何をどうしても全く反応しないので、腹が立ってピーピ言ってる間に
ボンネット開けてバッテリーを抜いてやったw
音は止まったけど、再度通電するとまた鳴りやがるw

これからカインズ行ってウェーダー修理キットを揃えて、真っ暗になる前に一人BBQを始めないといけないのに・・・

困り果てて車屋さんに電話。
キーレスメーカーに電話。
営業さんから電話を頂き、強制解除の方法を教えてもらう。
そしてようやく音が止まり、一応走る事が出来ましたw
(ここでも30分)

エライ時間かかりました・・・_| ̄|○
即効でカインズ行かないと・・・

って思ったら、駐車場(兼、オソバ屋さん)のオバちゃんが店に入れと・・・
どうやら私を哀れに思ったらしく、色々手土産を用意してくれた・・・

オバちゃんありがと~~!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
コレで今日のツマミは決まった~★

と思ったら、そこからのオバちゃんの話が長いこと長い事w
30分位話したでしょうか・・  私じゃなくてオバちゃんがですよw

まずい・・・ カインズ行って修理して寝床を探すまでに時間がない・・・w

なんて思ってるも、全く意に介さない心優しきオバちゃん。
で、ようやく話に区切りが付いた所を見計らって、退散します。

OHULS「オバちゃんありがと~!!」と挨拶をし、一路カインズへ行って修理キットを。

問題なくキットを揃えて、今回の車中泊の目的地である場所に向かうもCLOSEw
じゃ、前に行った浦山ダムの駐車場でいいか・・・ ってなり、一路向かいます。

「今日は色々あったから、さすがにこれ以上は何も無いでしょう~!
散々な一日だったな~
真っ暗にならないうちにウェーダー修理を済ませよう!」と思い目的地に向かいます。

後は修理とBBQだけだ~(゚∀゚)

と思っていたら・・・ 

ん?

何か道路にいるぞ・・・???



20100402P4010002.jpg





今秩父にいます。

面白い事がイッパイありましたので、追ってご報告を★

それにしても車中泊はちょっと寒いですねw






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