専門用語集


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さて、ベゼルに墨入れは、軽く一度失敗してますw

どうも、希釈した顔料の濃度が、時間が経つにつれ
高くなってるようです。

まぁ当たり前なんですけどねw

ルアーだとさほど気になりませんが、希釈比が命のこの作業だと、
作業中に濃度が変るのは致命傷です。
今まで使ってたプラモデル用の塗料カップだと、
クチが大きすぎて、希釈速度が早いんです。

DIYショップなどでカップを探したのですが、
やっぱり理想のカップはありませんでした。
まぁ、対象がベゼルなので、そんな小さな物の塗料カップなんて
ないのは当たり前なのですが…w
例えばビンのフタみたいなのでもいいのですが、
軽いので、座りが悪くて安心出来ません。

って事で、テキトーに誤魔化しながらプラモ用カップを使うのも
ストレス溜まるので、専用カップを旋盤で作る事にしました。
それに、またヤツから依頼があるかもしれないし、
万全の準備をした方が、精神衛生上にもいい。


まずは端面。

20131106R0019872.jpg

刃高カンペキ★

外径…

20131106R0019873.jpg

はい、こんな感じ。

20131106R0019874.jpg

20131106R0019875.jpg

次にカップ部分。
20131106R0019876.jpg
20131106R0019877.jpg


出来上がり!

20131106R0019879.jpg


筆でカップの縁に塗料を落した際の落下速度で
濃度を調整するので、それに必要なだけの高さを確保しました。

う~む… 道具としてカッコイイ!

次に揮発を防ぐフタの作成。

20131106R0019880.jpg

20131106R0019884.jpg


で、出来上がったのがこれ!

20131106R0019883.jpg


超カッコイイよ…( ̄ー ̄)

おそらくベゼル専用塗料カップなんて、世界でこれだけだろう。
ちなみに楊枝が刺さってますが、先端を特殊な形状にしてます。
前回も言いましたけど、これはちょっと見せられません。
先端が尖ってると、表面張力で全く落ちてこないので、
ちょいと工夫をする必用があります。

これ見つけるまで苦労したんですよね~。
色々な形状を試して、2時間くらいかかった記憶が…w



って事で(他の小道具も揃えて)準備万端!

20131106R0019886.jpg
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今までガラケーだったのが、先日、人生初のスマホにしたんですよ。

これまた凄い機能ですね。
そもそも電波系な私としては、遅すぎるくらいなのですが、
どうも携帯端末でネットをするのに抵抗があって…

でもやっぱり最近のスマホは凄い!
カメラもそうですが、MAP機能がステキ★
なんせ方向音痴なくせに、知らない町をフラフラするのが好きで、
先日も錦糸町で車を停めた駐車場を探すのに軽く遭難したくらいですからw

ちなみにSBからdocomoにしました。
これなら山で遭難しても少しは頼りになります。
SBは山に入ると繋がらない事が多くて…。
って事で、携帯のアドレスは変りました。
近い人には連絡をしたのですが、聞きたい方はコメ欄に「教えろ!」って書いて下さい。

ちなみにアイフォンではなく、防水が決め手になった安堂ロイドです。
それに、先日アンドロイドからアイフォンに交換したばかりのカズチンが
「げげ!これ戻るボタンないよ! 超使いにくいよ! 
うわぁ~! 失敗した~!」と嘆いてたので、それも決め手になりましたw




さて、またまたエクスプローラーの墨入れの依頼がありました。
もちろん錦糸町の1級時計技師からです。

20131025R0019836.jpg


前回預かったのベゼルより、塗料が残ってます。

20131025R0019837.jpg

なので、それを生かすか、全部剥がしてからにするか迷ったのですが、
強度的にも落ちてるはずなので、一度全部落とす事にしました。

20131025R0019839.jpg

20131025R0019845.jpg

所で納期なのですが…。

いや、最近忙しくて… けっして遊んでるわけじゃないんですよ。

えぇ、えぇ。





最近はリールと時計の依頼を同時進行してます。

ケースの加工もそうなんだけど、カズチンが
「フタがしまらないんだけど、それをまず調べろ」との事。


で、調べて見た。

20130531R0017467.jpg

デイトナのケースのフタはネジになっている。

ネジとなればコッチの専門だ。
原因は大まかにわけて3つしかない。

山が潰れてるか、ピッチが合ってないか、サイズ(径)が合ってないかだ。

で、まず一番疑わしい山を見てみる。

20130531R0017469.jpg
20130531R0017470.jpg

ネジってのは山の”切り口”があって、そこがお互いの”入り口”になる。
上の画像の、マジックでマーキングされてる所が”入り口”だ。

でも全く問題ない。
キレイなモンだ。

それにしても、このスペースにねじ山を2ツも切るとは…。

20130531R0017472.jpg


恐るべし時計技術!



で、次はピッチを調べる。

0.2mmくらいかと思ったが、0.45mmだった。
結構大きなピッチなのね。

で、ケースもフタもピッチは合ってるようだ。
ただ、一つ面白かったのは、私の切ってるネジよりも先端が鋭いって事。
バイトで切ってるのかは分からないけど、バイトの場合、
先端が僅かにRになってる。
そうじゃないとバイトの入りが悪い。
でも時計はキンキンに尖ってる。
0.45mmピッチのバイトで、オマケにワーク(加工物)がSUS(ステンレス)で、
先端が尖ってるなんて、コレまた凄いな…。

だが閉まらない!!!

20130531R0017471_20130614183211.jpg




って事は、まさかのアレか???

いやいやw
それは無いよw ないないないw
サイズが違うなんて事は、精密な時計に限って絶対にないだろw

でも一応測ってみる。

20130531R0017473.jpg


マジか!!(爆

オスが32.45mmでメスが31.3mm!!!!(((((核爆))))))

オスの方がデカイよ!!!(爆

ネジってのは、例えばM5だとしても、メスが5.0mmならオスは4.8~4.9mmmmくらいじゃないと入らない。
基本的にオスがマイナス公差なのです。

マイクロメーターよりも大きかったから、仕方なくノギスで測ったけど、
外形は正確なはず。
内径は小さくなる事はあっても大きく測り間違えることは絶対にない。

つまり、このケースは、天地がひっくり返っても入らないのだ!!(爆



どうなってんだこれは~~!>カズ


このケースは、カズのブログの常連さんであるエリート6号さん(吉田さん)が、
e-bayで入手したらしいのだが、おそらく、ここまでサイズが違うとなると、
ケースとフタは別物の可能性が高い。
じゃないと、いくらなんでもココまでサイズが異なることはないだろう。


って事で、カズに連絡したら「暇な時にでも送り返してくさい」との事で、
ケースの加工依頼は 糸冬了~。



コレどうすんねん! こら!(爆

20130510R0017296.jpg



完全に掴まされましたね(爆>吉田さん






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